我が家に初ロボットがやってきた。
そうです、お掃除してくれるロボットです。
まず、ロボットがやってきたら名前をつけなくちゃ……と思っていたのに、
このロボットには名前がすでにありました。
COCOROBOといいます。
この充電器で眠っているココロボを起こすには、
「ココロボ」と呼ぶか、
「起きて起きて」と呼ぶ。
ところが、なかなか通じないのです。
最初に来た時、旦那が躾けてしまったからなのか?
ちっとも私の言葉に反応しない。
挙げ句、
旦那が大阪弁の設定にしたので、
「ココロボ」と一生懸命呼んでいるのに
理解できないらしく
「分からへ~ん」
と可愛らしい声で言う。
返事するのに、とんでもなく時間が掛かったりもする。
その声と言葉が、
どうにも馬鹿にされているようにしか感じられない。
掃除を始めると、延々掃除している。
留守中に掃除して貰おうと思って出かけたら、
ホットカーペットの端でおぼれていた。
うーん、役に立っているのか?
それでも働いている様子は一生懸命で、
「ここは念入りやでぇ~!」
とか
「壁際やるでぇ~!」
とか
どこかで叫びながらウーウー唸りながら掃除している。
なんとなく微笑ましい。
当初、びくついていた猫たちも
自分たちに危害を与えるものではないことが分かってきた様子。
人間がやるようにはうまくいかなくても、
今一つ吸引力が低くても、
ココロボのお陰で、あまり好きではない掃除機を掛けるという作業を
毎日やらなくて済んでいる。
ロボットは使い方次第であると思う。

