この村に引っ越してきてからというもの、

誰かがピンポンを鳴らすと、すぐ開けてしまう。

 

インターホンにはカメラもあって、

誰が来たかカメラで確認出来るのだが、

そもそもドアの鍵をかけていない。

そして基本的に知り合いか宅配便しか来ない。

 

ということで、すぐドアを開けている。

 

そもそも歩いて家に来るのは、ご近所の数件だけ、

それ以外は、車で来るので、

家の前に車が停まると分かる仕組みでもある。

 

東京のようにセールスマン?が来ることもない……。

 

そんな日々を送ってきたのだが、

今朝は、うっかりドアを開けて失敗した。

 

朝、ピンポンが鳴って、

いつものようにドアを開けたら、

知らない年配の女性が二人立っていた。

宗教だった。

その人は、宗教というのではなく……

と言いつつ、

聖書を勧める冊子を置いていった。

 

その間に、数回

「ドアを開けていただきありがとうございます」

と言われ、

うっかりドアを開けたことに気付かされたのだ。

 

どの家でも、インターホーン越しに断られているのだろう。

私もインターホンに出ていたら、

当然、顔を見ずに断った。

 

そもそも宗教は勧めるモノではない。

 

どうしようかなぁ~

これからはインターホン使用するかなぁ~

余計な客のお陰で、私の生活パターンが変えさせられるのは

ちょっと癪に障る。

 

しかし、田舎が安全とはいいがたい。

人の目が行き届かない。

やはり現代は、どこにいても

しっかりドアに鍵をかけて

知らない人の場合は開けないという方法を取るべきなのだろうか?