ここ数日、テレビのニュースでは、
アメリカの大統領選挙の模様が中継されてきた。
連日だ。

そして、昨日はアイオワ州戦の結果が出たので、
トップニュースになっていた。
因みにトップニュースが、アメリカ大統領選挙だったのは、
昨日が初めてではない。

アメリカ大統領選挙のニュースが、日本の夜のニュースのトップ?
なんか違和感を覚えないでしょうか?
なんか気持ち悪い。

そもそも昨日は、アイオワ州戦の結果。
それもアメリカ大統領選挙の前の前、
民主党と共和党の大統領候補者選びのその最初の選挙が行われたに過ぎない。
勿論、初戦のアイオワ戦が重要とかそういう問題はあるのだが、
とにかくよその国の、大統領選挙の
その候補者を選ぶ選挙の、ひとつの州の選挙だ。

先日、沖縄宜野湾市の市長選があった。
これは日本の政治にとって非常に重要な選挙だったのだ。
自民党は、こぞって沖縄まで足を運び
現職の市長が当選するように
汚いことも含めて、とにかく必死に戦った。
その報道はどうだっただろうか?
とりかえず、ここ数日のアメリカ大統領選挙の報道と比べたら
月とスッポンだ。
どういうこと?

NHKをつけていたら、
夜はずーっとその話題でもちきりで、
この日本とは全く違う選挙のやり方にも
近年日本人はかなり詳しくなってきたのではないかと思う。

世界の政治を勉強したり、知識を増やすことは勿論必要なことかもしれないが、
日本のテレビニュースを独占するような状態はやはり奇妙だ。

アメリカ大統領選挙が、日本にとって非常に影響力のある重要なことである。
または、
日本で起こっているもっと重要なニュースを隠そうとしている。

理由は↑このどちらかしか考えれない。

日本にとって非常に影響力のある重要なことならば、
もっと民主党政権になったら……、共和党政権になったら……、
ヒラリーになったら、トランプになったら、
日本にどのような影響が及ぼされるのか話すべきだが、
そこら辺は、あまり話されず、
どちらかというと、アメリカで流れたニュースをそのまま流している感じ。
これまでの党大会の映像なんてそれ以外に何の意味があるのだろう?
アメリカで盛り上がっている選挙の状況を
ある種、エンタメとして報道しているとしか考えられない。
それは……、
やはり日本がアメリカの植民地的状態であることを窺わせる。

因みに、アメリカの大統領選挙は、
今年の11月8日に予定されている。
それまでの情報は、本当に日本で大騒ぎするほど必要なことなのだろうか?

なんか気持ち悪い。
そう、最近の報道を見ていると気持ちの悪いことが多すぎる。