10月から新ドラマが続々と始まり、
第一回目の感想でも書いてみようかなぁ~という気分です。
これで終わっちゃうかもしれないけど……
『オトナ女子』
篠原涼子さん主演のアラフォー女子ドラマ?
私としては、大好きな江口洋介さんと
同じ大好きな脚本家尾崎将也さんが理由で外せないドラマ。
さて、第一回を見て、
久しぶりに江口さんが、ニヒルな役どころだけれど、
重くないドラマで、つまりラブストーリーにご出演で、
わたくし、ご満悦でございます。
初回からちょっと厭な奴で、とっても魅力的でした。
キザなセリフを一言喋っては、
「こんなセリフよく書いたなぁ」という下りと、
ラストの、「一杯おごるよ」などは、
江口さんの二枚目部分満載で、嬉しいですぅ。
篠原涼子さんが、なんだか痛い女性を演じていると感じましたが、いかがでしたでしょうか?
若い恋人がいる役で、こんな役を何度も見ているような感じがするので、
合っている役どころなのかしら?
篠原涼子さんは、達者な方ですが、
役者というよりは、彼女の魅力が前に出る人なので、
やはり好き嫌いはあるのではないかと。
今回は、役どころのせいなのか?
本当に年を経た結果なのか?
化粧が少々濃い目で気になるのですが……。
それよりも何よりも気になって気になって気持ち悪いのが、
同級生?と思われる三人の女性の女子会です。
ドラマのしょっぱなからLINEでやり取りする文章が出たことからも、
この三人の女子会シーンは、このドラマの非常に重要なシーンになると思うのですが、
すごく気持ちが悪かった。
役者は、篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽。
なんだろうか?この気持ちの悪さは、
もちろん、同級生に見えない(長い年月仲良く過ごしてきた距離感が出来上がっていない)という
根本的なところはあるけれど、
それは、三人の女優さんが、仲が悪いのか?
それとも逆にみんないい人で、距離が埋まらないのか?
単に下手なのか?
今の時点では分かりません。
ひとつ、吉瀬美智子さんがお芝居下手なことは分かりましたが……。
鈴木砂羽さんも、
三人の中で、自分は主婦で、生活感があるその位置をよく理解したうえで、
やりすぎというのでしょうか?
こういうシーンは、最近のドラマでもよく登場しているし、
実際私は好きな部類なんですね。
「最後から二番目の恋」の3人女子会(これは40代)
次に書こうかと思っている「いつかティファニーで朝食を」(20代)
などなど
最初の串焼きっぽい居酒屋さんでの料理の選び方、食べ方も
なんか気持ちが悪い。
すっきりしない。
この店使わなければならなかったの?とか
アイデアが先に立って、内容が伴っていないというか、
吉瀬美智子さんのセリフが上滑りしていて(まあ、今回は3人ともなんですけど)
嘘っぽくて、
脚本家は誰だ?!とチェックしてみたら、
そう、私の大好きな尾崎将也さんでしたので、
ごめんなさい、私の独断と偏見で脚本家のせいにはできません。
脚本がいいと、役者はうまく見えますが、
その逆もあるのだと痛感したシーンでした。
はっきり言って、篠原涼子さん演じる中原亜紀というアラフォーキャリアウーマンの
ラブストーリーに集中していただき、
この女子会のシーンは減らしていって頂きたいと思う次第です。
(ドラマのCMが男女4人の写真なので無理かと思いますが……)
初回のみ(だと思われますが)の出演斎藤工さんが、
相変わらずはまり役の年下の恋人を好演されていました。
篠原涼子さんと結構なラブシーンがあったので、
これだけの役者さんを使用したのだと思いますし、
彼はとても素敵にこの役を演じていらしたので、はまり役なのですが……
ラストの別れるシーンは、ちょっと都合が良すぎるのではないかと。
もっと悪い奴のまま終わってしまって構わない。
誰も彼もいい人にしてしまわず、今回で消えていくキャラなのですから。
なんか、こうやって実際感想を文字にしてみたら、
あんまり面白くないドラマに感じられてきてしまいました。
でも、江口洋介さんと尾崎将也さんコンビなので、
最終回までしっかり見ます。
第一回目の感想でも書いてみようかなぁ~という気分です。
これで終わっちゃうかもしれないけど……
『オトナ女子』
篠原涼子さん主演のアラフォー女子ドラマ?
私としては、大好きな江口洋介さんと
同じ大好きな脚本家尾崎将也さんが理由で外せないドラマ。
さて、第一回を見て、
久しぶりに江口さんが、ニヒルな役どころだけれど、
重くないドラマで、つまりラブストーリーにご出演で、
わたくし、ご満悦でございます。
初回からちょっと厭な奴で、とっても魅力的でした。
キザなセリフを一言喋っては、
「こんなセリフよく書いたなぁ」という下りと、
ラストの、「一杯おごるよ」などは、
江口さんの二枚目部分満載で、嬉しいですぅ。
篠原涼子さんが、なんだか痛い女性を演じていると感じましたが、いかがでしたでしょうか?
若い恋人がいる役で、こんな役を何度も見ているような感じがするので、
合っている役どころなのかしら?
篠原涼子さんは、達者な方ですが、
役者というよりは、彼女の魅力が前に出る人なので、
やはり好き嫌いはあるのではないかと。
今回は、役どころのせいなのか?
本当に年を経た結果なのか?
化粧が少々濃い目で気になるのですが……。
それよりも何よりも気になって気になって気持ち悪いのが、
同級生?と思われる三人の女性の女子会です。
ドラマのしょっぱなからLINEでやり取りする文章が出たことからも、
この三人の女子会シーンは、このドラマの非常に重要なシーンになると思うのですが、
すごく気持ちが悪かった。
役者は、篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽。
なんだろうか?この気持ちの悪さは、
もちろん、同級生に見えない(長い年月仲良く過ごしてきた距離感が出来上がっていない)という
根本的なところはあるけれど、
それは、三人の女優さんが、仲が悪いのか?
それとも逆にみんないい人で、距離が埋まらないのか?
単に下手なのか?
今の時点では分かりません。
ひとつ、吉瀬美智子さんがお芝居下手なことは分かりましたが……。
鈴木砂羽さんも、
三人の中で、自分は主婦で、生活感があるその位置をよく理解したうえで、
やりすぎというのでしょうか?
こういうシーンは、最近のドラマでもよく登場しているし、
実際私は好きな部類なんですね。
「最後から二番目の恋」の3人女子会(これは40代)
次に書こうかと思っている「いつかティファニーで朝食を」(20代)
などなど
最初の串焼きっぽい居酒屋さんでの料理の選び方、食べ方も
なんか気持ちが悪い。
すっきりしない。
この店使わなければならなかったの?とか
アイデアが先に立って、内容が伴っていないというか、
吉瀬美智子さんのセリフが上滑りしていて(まあ、今回は3人ともなんですけど)
嘘っぽくて、
脚本家は誰だ?!とチェックしてみたら、
そう、私の大好きな尾崎将也さんでしたので、
ごめんなさい、私の独断と偏見で脚本家のせいにはできません。
脚本がいいと、役者はうまく見えますが、
その逆もあるのだと痛感したシーンでした。
はっきり言って、篠原涼子さん演じる中原亜紀というアラフォーキャリアウーマンの
ラブストーリーに集中していただき、
この女子会のシーンは減らしていって頂きたいと思う次第です。
(ドラマのCMが男女4人の写真なので無理かと思いますが……)
初回のみ(だと思われますが)の出演斎藤工さんが、
相変わらずはまり役の年下の恋人を好演されていました。
篠原涼子さんと結構なラブシーンがあったので、
これだけの役者さんを使用したのだと思いますし、
彼はとても素敵にこの役を演じていらしたので、はまり役なのですが……
ラストの別れるシーンは、ちょっと都合が良すぎるのではないかと。
もっと悪い奴のまま終わってしまって構わない。
誰も彼もいい人にしてしまわず、今回で消えていくキャラなのですから。
なんか、こうやって実際感想を文字にしてみたら、
あんまり面白くないドラマに感じられてきてしまいました。
でも、江口洋介さんと尾崎将也さんコンビなので、
最終回までしっかり見ます。