先日、八ヶ岳に居た時、友人に誘われて見に行った映画。
北杜市高根町のやまびこホールで映画を見ました。
長野県から満蒙開拓団として昭和20年5月に満州に渡り、
シベリア抑留を経て帰国し、
中国に残された残留孤児救出に生涯を掛けた
故山本慈昭師(長岳寺住職)の生涯を描いだ作品。
映画上映の前に、上映実行委員の方がまずマイクを持たれた。
明らかに今の安倍政権、戦争法案などなどの暴挙に反対する口調
その話を聞いただけで、私は映画を見に来てよかったと思った。
こういった小さな活動
地域からの戦争法案廃案への動きが
全国津々浦々で起きているのだと実感することが出来たから。
映画は、最後までゆっくり見るコトが出来ました。
シベリア抑留の1年7ヶ月があっという間に描かれる。
この映画の主題ではないからと言う理由が勿論一番だけれど、
シベリア抑留よりも、
国に騙されて満州に行き、家族を失った経験の方が彼にとっては大きかったのではないかと感じた。
昭和20年5月と言えば、もう日本の敗戦は確実に見えていた。
そんな中、満州を開拓するためにと日本の行政に言われ、
長野を離れて、国のために満州へ行くと、
彼ら日本人は、決して満州の人たちに求められていなかった。
しかし、もう帰国することはそう簡単ではなく、
あっという間の敗戦。
それもソビエトが参戦して、
日本軍は、彼ら満蒙開拓団の人たちには一言も告げずに、
撤退する。
気付けば、軍隊はいなくなっていて、
満州に残された彼らは自力で帰国の途へ着く。
その途中で、16歳以上の男子は、シベリアへのトラックに乗せられる。
そして女子どもは、助かった人は中国残留孤児として、
それから数十年中国人として暮らす。
そういえば、最初の話で私の知らないことがありびっくりしたのだが、
シベリア抑留も、日本政府とソビエト政府の間で、
これだけの人間を送りますという密約があったそうな。
だから、これから安保法案が通れば、
また密約密約で、どんな形で一般市民が戦争の被害に遭わされるか分からない。
そして事実は、死んだ頃にアメリカからの文書で公にされる?
とにかく、政府の言うことをそのまま信じてはいけないのだ。
政府や大手企業に骨抜きにされている大手マスコミを信じてはいけないのだ。
そういうことが言いたかったのだと思う。
北杜市に滞在している間に、
家の玄関に「安倍政治を許さない」の張り紙を貼っているのを数回見かけた。
東京ではそれまで見かけるコトはなかった。
でも、先日青梅街道を走っていたら、
斜め前の個人タクシーが、後ろの窓に貼っていて
私はそれを見ながらほくそ笑んだ。
いいと思う。
あのタクシーに乗ったら会話が弾みそうだし、
安倍さんを支持する方は乗らなければいいわけだし。
そうやって意思表示できる内が花なのだ。
特定秘密保護法で、もはや何が隠されているか分からないのだから。
PS:そういえば、数日来、ツィッターなどでは、日本人ジャーナリストがシリアで拘束されたというニュースが流れている。
勿論、名前も写真も。
これは、海外の報道がそのまま流れているのだ。
日本のテレビなどではまだ見ていないのだが、皆さんは聞き及んでいるのだろうか?
つづく
北杜市高根町のやまびこホールで映画を見ました。
長野県から満蒙開拓団として昭和20年5月に満州に渡り、
シベリア抑留を経て帰国し、
中国に残された残留孤児救出に生涯を掛けた
故山本慈昭師(長岳寺住職)の生涯を描いだ作品。
映画上映の前に、上映実行委員の方がまずマイクを持たれた。
明らかに今の安倍政権、戦争法案などなどの暴挙に反対する口調
その話を聞いただけで、私は映画を見に来てよかったと思った。
こういった小さな活動
地域からの戦争法案廃案への動きが
全国津々浦々で起きているのだと実感することが出来たから。
映画は、最後までゆっくり見るコトが出来ました。
シベリア抑留の1年7ヶ月があっという間に描かれる。
この映画の主題ではないからと言う理由が勿論一番だけれど、
シベリア抑留よりも、
国に騙されて満州に行き、家族を失った経験の方が彼にとっては大きかったのではないかと感じた。
昭和20年5月と言えば、もう日本の敗戦は確実に見えていた。
そんな中、満州を開拓するためにと日本の行政に言われ、
長野を離れて、国のために満州へ行くと、
彼ら日本人は、決して満州の人たちに求められていなかった。
しかし、もう帰国することはそう簡単ではなく、
あっという間の敗戦。
それもソビエトが参戦して、
日本軍は、彼ら満蒙開拓団の人たちには一言も告げずに、
撤退する。
気付けば、軍隊はいなくなっていて、
満州に残された彼らは自力で帰国の途へ着く。
その途中で、16歳以上の男子は、シベリアへのトラックに乗せられる。
そして女子どもは、助かった人は中国残留孤児として、
それから数十年中国人として暮らす。
そういえば、最初の話で私の知らないことがありびっくりしたのだが、
シベリア抑留も、日本政府とソビエト政府の間で、
これだけの人間を送りますという密約があったそうな。
だから、これから安保法案が通れば、
また密約密約で、どんな形で一般市民が戦争の被害に遭わされるか分からない。
そして事実は、死んだ頃にアメリカからの文書で公にされる?
とにかく、政府の言うことをそのまま信じてはいけないのだ。
政府や大手企業に骨抜きにされている大手マスコミを信じてはいけないのだ。
そういうことが言いたかったのだと思う。
北杜市に滞在している間に、
家の玄関に「安倍政治を許さない」の張り紙を貼っているのを数回見かけた。
東京ではそれまで見かけるコトはなかった。
でも、先日青梅街道を走っていたら、
斜め前の個人タクシーが、後ろの窓に貼っていて
私はそれを見ながらほくそ笑んだ。
いいと思う。
あのタクシーに乗ったら会話が弾みそうだし、
安倍さんを支持する方は乗らなければいいわけだし。
そうやって意思表示できる内が花なのだ。
特定秘密保護法で、もはや何が隠されているか分からないのだから。
PS:そういえば、数日来、ツィッターなどでは、日本人ジャーナリストがシリアで拘束されたというニュースが流れている。
勿論、名前も写真も。
これは、海外の報道がそのまま流れているのだ。
日本のテレビなどではまだ見ていないのだが、皆さんは聞き及んでいるのだろうか?
つづく