猫の餌は、体重に対してこのくらいあげましょう!
と書かれている。
動物病院のお医者さんと話した時も、
基本的に餌に書かれている分量で問題なかった。
それをずーっとあげてきた。
ところが、2匹が人間の食べ物を狙う。
時々私のバックの中にスナックやパンなどうっかり入っていると、
朝起きた時には食い散らかされているし、
ゴミ箱もあさりまくる。
わが家のゴミ箱の上には、2㌔のダンベルが置かれている。
それさえもバタバタやりつつずらしてゴミ箱をあさることもある。
とにかく何一つ外に置いておけず、もの凄く大変だったのだ。
猫は、そもそも満腹になったらそれ以上餌を食べない。
と言われている。
しかし、多頭飼いをすると状況は変わってくる。
わが家には今3匹居る。
あまりに酷い状態だったので、
2月のある日から餌を置きっぱなしにしてみることにした。
食べること食べること。
1.9キロだった一番小さい奴の体重が、
あっという間に2.3キロになった。
この体重比はなかなかのものだ。
それと同時に人間の食べ物を狙うことが基本的になくなった。
ゴミ箱は全くあさらない。
なあんだ、お腹が空いていたんだ。
っていう結論。
さて、それ以来、餌を置いておくのだけれど、
この2匹が、とにかく食べ続ける。
もうお腹一杯で食べられないよぉ~的な顔を私に向けつつ、
エサ皿の前から離れなかったり、
とりあえず、数粒食べて、水飲んで、人間にちょっかい出して、餌食べて
みたいなことをしょっちゅう繰り返している。
どうやらこの2匹はかなり頭が悪いんだろうという結論に達している。
残りの一匹は、食べたいだけ食べたら餌には見向きもしない。
ほとんど好きな場所で寝ている。
体重は、それ以降それほど増えていないと思う。
食べた量だけトイレで出しているのだ。
そうとしか思えない。
食べ続けて、トイレの砂の減り方も半端なくなった。
でも人間の食べ物は狙わない。
楽になったような、
お金が掛かるようになったような。
あまり太らせたら長生きしないだろうと
餌を選んだり、餌の量を指示通りにしていたのだけれど、
このおバカさんの2匹には通用しないようだ。
好きなように生きたって、早死にするとは限らないから、
当面は放っておくつもりだ。
と書かれている。
動物病院のお医者さんと話した時も、
基本的に餌に書かれている分量で問題なかった。
それをずーっとあげてきた。
ところが、2匹が人間の食べ物を狙う。
時々私のバックの中にスナックやパンなどうっかり入っていると、
朝起きた時には食い散らかされているし、
ゴミ箱もあさりまくる。
わが家のゴミ箱の上には、2㌔のダンベルが置かれている。
それさえもバタバタやりつつずらしてゴミ箱をあさることもある。
とにかく何一つ外に置いておけず、もの凄く大変だったのだ。
猫は、そもそも満腹になったらそれ以上餌を食べない。
と言われている。
しかし、多頭飼いをすると状況は変わってくる。
わが家には今3匹居る。
あまりに酷い状態だったので、
2月のある日から餌を置きっぱなしにしてみることにした。
食べること食べること。
1.9キロだった一番小さい奴の体重が、
あっという間に2.3キロになった。
この体重比はなかなかのものだ。
それと同時に人間の食べ物を狙うことが基本的になくなった。
ゴミ箱は全くあさらない。
なあんだ、お腹が空いていたんだ。
っていう結論。
さて、それ以来、餌を置いておくのだけれど、
この2匹が、とにかく食べ続ける。
もうお腹一杯で食べられないよぉ~的な顔を私に向けつつ、
エサ皿の前から離れなかったり、
とりあえず、数粒食べて、水飲んで、人間にちょっかい出して、餌食べて
みたいなことをしょっちゅう繰り返している。
どうやらこの2匹はかなり頭が悪いんだろうという結論に達している。
残りの一匹は、食べたいだけ食べたら餌には見向きもしない。
ほとんど好きな場所で寝ている。
体重は、それ以降それほど増えていないと思う。
食べた量だけトイレで出しているのだ。
そうとしか思えない。
食べ続けて、トイレの砂の減り方も半端なくなった。
でも人間の食べ物は狙わない。
楽になったような、
お金が掛かるようになったような。
あまり太らせたら長生きしないだろうと
餌を選んだり、餌の量を指示通りにしていたのだけれど、
このおバカさんの2匹には通用しないようだ。
好きなように生きたって、早死にするとは限らないから、
当面は放っておくつもりだ。