統一地方選挙が終わりました。
私は、区議会選挙に一票。
今回もまたその方は当選しませんでした。
区議会議員なのでさすがに今回は……と思ったけど、
私が一票を投じる方は、この東京にやってきてから当選したためしがありません。
それを人は無駄な一票と言うのでしょうか?

これだけ今の安倍政権下の不穏な空気、
東日本大震災以降のこの国のやばさ。
将来に希望を持てない多くの若者。

にもかかわらず、
相変わらず、人々は現議員に圧倒的に票を集める。
そりゃあ、投票率が低いのだから組織票ばかりと言ってしまえばそれまでですが、
新しい風が吹かないこの国。

そもそも日本人はこういう国民性なのだと再確認しているところです。

変えるコトが苦手。

どこかの国では「CHANGE」を合言葉に選挙を戦っていたけれど。
この国では、「チェンジ」は売りにはならない。

選挙で勝つためには、
表面的なお金の流れを表す、経済効果を謳わなければならない。
そのためならば、原発も再稼働するし、海外に武器も輸出する。
そのために、特定秘密保護法を作り、
政府が勝手に戦争に行ける国にしてしまう。
それでも、いい?
それでも経済がよくなればいい?

お金があれば、原発事故のひとつやふたつ。
自分に降りかからなければいい?

本当に降りかかっていないですか?
長野県以北は、全部福島の放射能が降りかかりましたよね。
でも目に見えないから……

今ここにあるモノを当たり前だと信じ、
そのまま受け入れる国民性なのだと新たにがっかりする私。

最近の若者は海外熱がなくなったと言われて久しい。

私は先日も若者たちに海外に行け!と言っていました。

若い時にしか行けない国があるので、どんどん行くべきだと思う。
そして海外に行くことによって、日本の当たり前が当たり前でないことを
日本の道理が、別の国では道理ではないこと。
そして、いまここにあるコトをそのまま放置していればいいわけではないこと。
自分たちの国をもっと住みやすくするために。

それでも、年寄りが多いこの国では、
政治は、選挙ではそう簡単には変わらないのでしょう。

何も考えずに、今まで通りの議員に一票を投じている年寄りにはもうがっかりしていますが、
さすがに70代や80代の人生の先輩に意見できないです……Y(>_<、)Y

だから、若者たちへ!

変えないと!!

私が二十歳になった年には、
スマホは勿論ですが、
パーソナルコンピューターも、携帯電話もなかったのですよ。
それだけではありません。
FAXもワープロもなかったし、
家電の留守番電話機能もその頃出来た。
レンタルビデオ屋もなく、
ホームビデオデッキは、まだまだ多くの家に普及していなかったのです。

そんな環境で青春時代を過ごした人と、
今の環境で青春時代を過ごす人、
違っていて当たり前です。
これほど環境が違うのだから、
政治だって変って当たり前です。
変わらないことが変ですよね。

昨日、聞いた本からの言葉。
日本は、中国や旧ソ連などを独裁国家だと思っているけれど、
実は「日本も独裁国家なのだ。自民党一党支配という独裁国家」
確かに、中国の共産党独裁とどこが違うんだ?
って思いました。
独裁国家でいいですか?

若者たちへ
今、ここにあるモノの大半は変えられる。
自分たちの世の中を、もっと生き易くするために変えなければならない。