和歌山県で、住宅街で、午後明るい時間に
11歳の男子が、刃物で多数刺されて死亡するという事件が起きた。

次の日、昨日容疑者が逮捕され、今取り調べ中とのこと。
近所の事件で、目撃者もいたので、すぐに逮捕されるだろうとは思っていた。

詳細は分からない。

ただ、問題は、11歳の男の子が殺されたという事実だ。
怨恨か?無差別か?分からない。

しかし、異常だ。
怖ろしい。

子どもを殺すということがやはり異常で恐ろしいのだ。

この国は、やはりどこか間違った方向へどんどんまわり続けている。
それは、戦後高度経済成長期を超え、
豊かになった資本主義社会全体に起こっていることなのだろう。
戦後、ずっとアメリカを追ってきたこの国は、
いつもアメリカよりはまし、という安全神話で自分たちを守ってきた。
でも、別にアメリカと比較することはない。
だって、この国はアメリカではないし、
日本人は本質的にアメリカ人とは全く違う人種。
比べることにはほとんど意味がない。

単に、この国で、小学生が、
どんな理由があろうが、殺されることは異常なことなのだ。

それをきちんと感じて生きていかなければならない。