さすがに老いを感じていた我が家の一番にゃんこが、
18歳と半年を経た日、とうとうやばくなってきた。

その数日前から、カリカリを食べなくなったので、
歯が悪いのだろうと、缶詰に切り替えたりいろいろ工夫していた。

この日から、お皿から食事をとらなくなった。

ご飯だと思うと、条件反射なのか?一応、集まってくるのだが(他の猫と一緒に)
食べないでどこかへ行ってしまう。
さすがに食べなくなるとヤバいだろうと、
それからもいろんな工夫をしている。
そして今は、少し食べるし、
お皿を口まで近づけてあげれば、皿からも食べるようになった。

おしっこがトイレで出来なくなった。
トイレに歩いて行って、両前足を入れた時に安心してしまうのか?
そこでやってしまう。
つまりトイレの手前。
そこにペットシーツを敷いて対応して3日。

今朝は、トイレに入った。
なのに、しない。
どうやら大の時は、トイレにきちんと全身入れているようなのだ。
しかし以前から便秘気味なのと、
あまり食べていないので、予定通りには出ない。

トイレと水とご飯の時以外は、
ほとんど床暖で暖まった毛布の上に横たわっている。
時々、身体を起こすが、やっぱりダメだと横たわっている時間が長いし、
寝返りをうつのにひと手ひと足ずつ動かすのでかなり時間が掛かる。

そんなシュルツをずっと見守る日々がそろそろ一週間。

朝、起きると、シュルツが生きていることを確認する。
調子がいい日は、私が起きてくるともうご飯だと思って歩いているので毛布の上にはいない。

そして家にいる時は、シュルツが動くたびにどこへ行くのか?ずっと目で追う。
寝ている時に、時々息をしているかと確認する。
時々体を撫でてやる。

こんなにシュルツの動向をずっと眺めているのはいつぶりだろう?と思い返す。

明からに老人になって、歩く足元がおぼつかない。
そんな老い先短いシュルツのために
私の時間を出来る限り費やそうと思うのだ。

私にとって(あまり慣れる子ではなかったけど)最初に飼った一番にゃんこなのだから。