朝起きると、身体の節々が痛い。
これはいつからだろう?
はっきりしているのは、2年位前に行ったカイロプラクティックの先生に、低反発ベッドは良くない!と言われてから、起きた時の身体への意識が高まったのだと思う。
我が家のベッドは、低反発ベッドである。
それも「これは高かったんだ」と旦那が自慢する、お気に入りベッドだったので、なかなか彼に言えなかった。
でも八ヶ岳のログハウスは、薄く硬めのマットのベッドにした。
八ヶ岳では朝起きた時に、身体が痛くて暫し肩をぐるぐる回すようなことはほとんどない。
果たして気のせいなのか? 本当のことなのか?
感覚は研ぎ澄まされているが、身体は精神と結びついているので、よくわからないとも言える。
もし本当に低反発ベッドが身体に悪いのならば、早くやめた方がいい。悪いことを日々続けて行くのは、将来的に見てかなりマイナスだ。
でもベッドを買い直すお金が問題だ。
このベッドが効果な商品というだけで、サッサと捨てることさえ出来ないのだから
でもそのために病気を併発させたら、もっとお金が掛かる。そうやって世の中はお金で左右されていく。
せんべい布団は朝起きた時、すぐに活動体制に入れます。
低反発ベッドは、夜ベッドに入る時はめちゃくちゃ気持ちがよく、ベッドに取り憑かれる感じですが、起きた時は、かなり調子が悪いです。結局、そのままベッドに取り憑かれて、寝たきりになってしまうってことかしら?
と怖いことを思ってしまった。