お店で買い物をする。
例えば、一万円札で支払うとする。
おつりがやってくる。
その時、ほとんどすべての店で、お札をまず返してくる。
「大きい方からお返しします!」とかなんとか言って、
そして、五千円、六千円と数えるのを確認させられ、
お札が手渡される。

小銭入れを開けて待っていた私は、
慌てて、小銭入れを閉じて、札の方を開いて、
そのお札を入れる。
その時には、レジの人は、次の小銭を持って待っていたりする。

私は逆にして欲しいのだ。
小銭を先に返して欲しい。
小銭を、財布に入れて、
それから札が帰ってきて欲しい。

何故かと言うと、
私の手が、いつも逆で、無駄な動きを強いられるから。
みなさんは、どうなんだろう?とその度に思う。

そもそも、上記のやり方だと、
小銭と一緒にレシートが渡される。
レシートを入れる場所は、
基本的に札と同じ場所なので(形が近いので)
小銭を入れて、また札の方を開けてレシートを入れるという
手間が増えるのだ。
面倒な人や、小銭入れが大きい人は、
小銭と一緒にグシャッとレシートを入れてしまうのだろうが、
それは細かいことを気にしない人だろうから、ここでは論外。

なんでだろう?
どうしても身体が、逆だと思っているのだ。
逆にして欲しいのだ。
他の人たちは、そう思っていないのだろうか?
だから、まかり通っているのだろうか?

でも、上記のおつりの返し方は、
数年前に始まり、ここ数年で当たり前になったこと。
つまり私はこれはマニュアルからきているのだと思っている。
マニュアル喋りが嫌いな私は、
何の疑問も持たずにマニュアル通りにやっている人が大嫌いである。

因みに、この一年間を振り返ってみて、
逆に、私の希望通りに、
小銭から返却してくれた人は、
ただひとりである。
その時は、あまりの嬉しさに興奮して、
どこだったか記憶すらしていないが……残念(_ _。)