今年初めの言葉は、
「一手間かけて、丁寧に暮らす」だ。
それが身体にも心にもイイと知ったから😉
最近の新たな一手間は、粉辛子である。
これまではチューブの辛子を使っていたが、缶に入った粉の辛子を買ってみた。
なんか懐かしい。
そういえば、子どもの頃はいつも
母が辛子やワサビをこねて、
その小皿がひっくり返されていたっけ(^_^)☆
一応、缶に書かれた使い方を読む。
粉からしに対して半分の水を加えてこねる。
ラップを掛けてしばし置いておく。と書いてあった。
水を加えてこねていると、からしの香りが、ツンツンと鼻に感じられる。

味は…チューブのよりも柔らかい感じがする。
香りがいいので、辛いような気もする。

からしのチューブを食卓にポンと置くのではなく、この一手間だけで、かなり手を掛けた感じがして、結構な満足度が得られる。
単純なだけかもしれないが、結局は自分の心が満足してくれればOK

毎日やるご飯作りだけに、楽しく、少しでも多くの満足度を得たいのだ。

次はわさびかなぁ?
でも、ワサビは、子どもの頃に使われていた粉のワサビよりも、ワサビそのものをする方が今時の一手間ですね。