入口正面にあるラ・リューシュに惹かれて出かけてみたが、
肝心のこの建物の中には入れなかった。

パリの画家たちを輩出したアトリエ兼住居と同じ設計で作られた建物は、
そのまま日本の芸術家たちがアトリエとして使用し、生活もしている。
ということで、中は見学不可。

おまけにここのメインである清春白樺美術館は、工事中で、
第一展示室のみの公開


ここと光の美術館を見て、すべての説明書きを読んでも1時間くらい?
これで千円は高いです。
そもそも日本では絵画を見るのが高すぎる。
ただ、こういった施設を守るための寄付という感覚で払うことに納得すれば、
これはこれでいいと思うけれど、
でもやっぱりニューヨークのメトロポリタン美術館のように
「寄付」と明記した方がいいかな。
そして寄付したくない人には安く見せる。
それでないと多くの人が立ち寄らないと思う。


こちらが光の美術館で、美術品の点数は20に満たない。
庭には、オブジェがいくつかあるが、
とにかくホームページで紹介しているものがすべて。
それ以上のモノは何もない。


この正面奥にあるルオー礼拝堂は、なかなか雰囲気のある礼拝堂だった。
その右奥にある梅原龍三郎アトリエも中に入れず、
茶室「徹」も離れたところから見るだけ↓


美術館というと、絵を並べる広大な敷地を歩き、
気に入った絵の前では数十分立ち止まるという感じで、
いつもくったくたに疲れる私。
でも、ここでは見るモノが少なく、あっという間にすべてが終わってしまった。
対してお腹もすかないままにランチをしたのは11時。
もちろん美術館の中でランチ戴きました。
客は私だけでした…
前菜は有機野菜のプレート

有機野菜と言っても、ピクルスのように漬けたものばかり、
メインは、ミートボールと鶏肉のポトフ風


ポトフのお味は悪くなかったけれど、
ちょっとご飯のおかずにならない上品すぎる味?
そしてコーヒーがついて1300円
ただ、ここのウエイトレスさんというか、
女性がとても笑顔の美しい方で、好感が持てました。

ここはそもそも樹齢80年の桜の樹が有名な所らしく、
桜が咲く時期になるときっと混むのだろう
美術館以外は基本的に入園無料だし


園内に置いてあるベンチにしなだれかかるように
立派な桜の樹、そして枝が広がっている。

昨日の時点では、まだつぼみは固い感じでした。


セザールの彫刻がひときわインパクトありました。