私は東京オリンピック開催反対派でした。
でも、勝負で勝つのはやはり悪くないし、
東京オリンピックが決定して喜んでいる日本人を見るのは悪いことではない。
開催が決まったからでしょうか?
IOCで開かれた日本の招致プレゼンテーションの全貌が
テレビで紹介されました。
最初に登場した高円宮妃久子さまのスピーチ
英語とフランス語を織り交ぜたあのスピーチは本当に素晴らしく
日本人として鼻高々
日本女性として誇れる時間でした。
日本の政治家の活動を見ると、
日本人として恥ずかしい思いをすることが多いけれど、
天皇家の仕事ぶりを見ると、
素晴らしいと思うことのなんと多いことか…
そしてこれほど素晴らしい知性と品を持ち合わせ
世界で活躍できる女性がいることをこころより嬉しく思った。
と同時に、
もっともっと前面で活躍していただいたらいかがなものだろうか?
と思ったのです。
今回の東京オリンピック招致活動のもっともすぐれた点は、
高円宮妃久子様を、こうして参加させたことにあると思います。
賛否両論ありますが、
決まった以上は成功して貰わないと困ります。
福島第一原発問題が東京オリンピック招致活動にマイナスになると判断した政府は、
多額の資金を使ってその解決に乗り出すと発表しました。
誰のためにやるんだ?と
ちょっと解せない政府のやり方ですが、
それでも国が全面的に解決のために動くのは悪くないので、
この際、そんなことにこだわるのは辞めます。
とにかくオリンピックのためだろうが、
福島や、福島県民、敷いては日本国民のためでなかったとしても
福島第一原発を安全なモノにする作業は危急な問題(2年以上前からなのですが)
きちんとして活動してもらいたいです。
そして東京オリンピック開催の時には、
福島県民も、
その他の東日本大震災で被害を受けたすべての人が、
一緒に笑顔になれるように。
それでなければ東京オリンピックの意味はないのです。