昨日、二人からお手紙を貰った。

3カ月教えていたクラスの最終日だったのだが、
そのクラスで教えていた子がふたりも
お手紙をくれたのだ。
「家に帰ってから読んでください」って
静かに渡してくれた。

すっごく嬉しかった。

私は、そもそも筆まめで、
その延長線上で、こうしてブログを書いたり、メールを書いたりするが
基本的にはお手紙が好きだ。
そもそもキーボードを叩くようになったのは
自分の文字が好きではないからだが、
こうして当たり前にみんなメールでやり取りするようになると
今度はその反発で手紙が書きたくなる。
そして書く。
実際、私は結構手紙を書く。
それは手紙を貰うことは私にとって、とっても幸せなことだからなのだろう。
でも、筆まめでよく手紙を書く私は、
当たり前のように
手紙をもらうよりも出すことの方が圧倒的に多い。
手紙貰うのも大好きなのに……

だから、夕べは嬉しかったぁ~

若い子たちの文字離れが叫ばれて久しい。
実際、教えた子たちの中には
生まれてこの方手紙をもらったことがない。
と言った子もいた。
あの嬉しい気持ちを持ったことがない人がいるということだ。

でもいまどきの若者がふたりもお手紙をしたためてくれた。

時代は巡るのかもしれないと考える。

パソコンが当たり前に使える若者たちの間で、
ゲームで育ち、携帯がないと生きていけない若者たちの中で、
やっぱり手書きはいいよねって
そんな感情が生まれるならば、それは素敵なこと。
人間は、自分にとって気持ちの良いことを本能的に気づける能力を持っているはず
動物だから。
そしたらメールよりも手紙の方が
書く方も、読むほうも気持ちがいいことは
どんな人でもちょっと機会さえあれば気づけるのだろう。

いただいたお手紙はふたつとも
とても丁寧に書かれていて、
その心の美しさが伝わるモノでした。