例年より寒い日が続いている。

私の感覚では、「GWは初夏並みの暑さ」なのだが、

今年はまだまだ涼しい。

お蔭でよく眠れて私は助かっている。

そもそもここ数年の異常な暑さを思うと、

あまり早く夏にはなって欲しくないのだ。


それでも水道から出る水が気持ちの良い季節になったなと

嬉しく感じる。


朝、水で顔を洗う気持ちの良さ。


ついこの間までお湯で洗っていたのだけれど…


でもまだうがいする時はぬるま湯にしたりしている。


水道から水が出る。

当たり前に水が出る。


いえいえ、当たり前にお湯が出る。


なんて幸せなことだろうと思う。


そしてお湯ではなく、水が気持ちの良いことはとても爽快だ。


今年は、このままちょっと気持ちの良い夏の日がたくさんあったらいいなと思う。


私の子どもの頃の夏は素敵な季節だった。


昼間どんなに暑くても、夕涼みというモノが出来る素敵な夕方があった。

そう、私は夏の夕方が大好きだった。


町が薄暗くなり、ぽつぽつと灯りが付き始める薄暮の時間帯。

窓から爽やかな風が入ってくる。

それが私も夏のイメージだ。

今も全身で思い出すことが出来る。

薄暮の時間帯になると、それに付随してさまざまな記憶がよみがえる。

少しでもいいから、記憶と同じ夏の夕方を実際に感じたいと思う。