西洋からの流れだろうか?

いつ頃からか、女性に年齢を聞くのは失礼というのが当たり前になった。

だから聞かれることもほとんどない。


会員証などを作る時も

生まれ年を書かなくてもOK.

誕生月日だけ書いておけば、

ちゃんと誕生カードが届いたりもする。


ただ、エステの会員証には年齢を書く。

これは病院と同じ感覚だから。

自分の年を知ってもらった上で対処していただかないと。


有名人だってもちろん、

ほとんど年齢を言うことはなくなった

が、

スポーツは別。

厭っていうほど、年齢を言う。


我が家でよく見るVリーグ(女子バレーボール)では、

同じ人の年齢を連呼するアナウンサーもたくさんいる。

21歳トリオ、まだ19歳とかはいいが、

ベテランとか、35歳とか…あまり連呼されるとちょっとかわいそうに感じたりもする。


最近、私が年齢を書いてほしいと思うのが、

作家である。


特にエッセイを書く作家には、是非とも年齢を明記していただきたい!


本を読む時に、執筆年(または出版年)はチェックする。

と同時に、作家の年齢を知りたいのだ。

共感の度合いが違うのだ。


基本的にエッセイは女性が書いたモノばかり読むのだが、

やはり同性、同世代の方の書いたモノだと実感がわきやすい。

先輩の書いたモノならば、いろいろ勉強させていただく

若い女性が書いたモノなら、参考にさせてもらう。

とにかく年齢を知っていることによって、身体の中に入ってくる感じが違うのだ。

しかし、

最近の風潮からか?

作家の年齢(生年月日)が明記されていないことが多々あることに最近気づいた。

読みながら、時々時代背景が出てくるので、

この人は私と同世代だぞ!と感じるが、

なんとなく気持ちが悪いのだ。


同性代でも、タメとそうでないのは大違いであるように

やはり知っていた方が理解しやすいのだ。


女優じゃないんだから、年齢書いてもいいのではないかと思うのだがいかがでしょうか?


注:女優が年齢を書かない方がいいのは、役を演じることが仕事だからである。本当の年齢を知ることで、役のイメージを覆いきれないことが発生する可能性もある。が、最近は役者として演じ切ることよりも、演じるその人の個性で勝負されることが増えているので、あまり大きな問題ではなくなっているような気もする。