日本の女性の社会進出は、先進諸国ではかなり遅れている。

とずーっと言われ続けている。


今年、女性議員の割合が、日本は世界で105位

先進国では最下位?


実際、政府関連の会議の映像をテレビで見ると、

女性の姿がほとんどないことに驚かされる。

日本社会は、まだまだ男性のよって動かされている。


その理由はいろいろあるが、

最近感じるのは、

以前は男社会になっている理由は、

日本の歴史からずーっと続いてきた男尊女卑の社会

つまり男によって決められてきたからだったが、

最近は、男性だけではなく、女性にも同じくらい原因があるということだ。


最近の若い女性の専業主婦指向である。


現実には、貧富の差が激しくなり、

晩婚化が進み、

一人で家族を養える男性の割合が低くなっているにも関わらずだ。

だから、結婚しない、または出来ない人を増やしているのかもしれないが…


女性の社会進出の遅れは、通常

出産を機に女性が会社を辞めざるを得ず、

その後、同レベルの職業に就けないということが問題だと言われている。

そしてそれは事実だと思うが、

もしかしたら、女性のマインド的にも

出産を機に、仕事を辞めたいと思っている人が多いのではないかとも思う。

そりゃあ、愛すべき子どものためには母親が傍にいた方がいいに決まっているし。


しかし、何度も書くが、先進国でこれほど低い国はないのだ。

それが女性のマインドにもあるとしたら、

どうしてこの国だけがそうなのだろう?

どうして、仕事で成功したり、政治参加したいと望む女性の人数が少ないのだろう?


マインドの問題なので、基本的には教育からくる。

子どもの頃の親からの教育。

政治家の子どもが政治家になるのも小さい頃からのマインド教育による。

普通の家庭で育った女の子が政治に興味を持つようになるためには、

何かきっかけとなる事件が必要かもしれない。


結論から言うと、

日本の男性も女性もそれを望み、

経済大国と言われ、

つまり先進国でいられるだけの経済力を持っているならば、

この状態はもしかしたら何も間違っていないのかもしれないと時々思うのだ。


男女雇用機会均等法は

あくまでも働きたい女性に対して平等の機会が与えられればいいことだ。

望んでいない女性に働いてもらう必要はないのだ。


ただ、現実には、生活のために共働きが当たり前になっている。

働かなければならないならば、

パートやバイトで誰でも出来るような簡単な仕事で時間給で働くよりは、

多少の責任が乗ってもやりがいのある仕事をした方がいい。

その方が大変だけど充実している。


男性だって、女性だって

自分のいいところを生かし、実力を発揮できる場があったら

仕事はやっぱり面白いモノだし、

どうせ働くならば仕事は面白い方がいいですよね。