87歳で亡くなった大滝秀治さんという眠減の役者さんは、
おいくつになられても元気と言うよりも
迫力のある役者さんでした。
しかし、迫力は舞台の上で感じられるもので、
テレビドラマなどでは、
優しいおじいさんの印象も強いです。
私にとって大滝秀治さんは、
「おじいさん」という(祖父)存在でした。
私が生まれる前に亡くなっていた
母の父(母方の祖父)に似ていると勝手に決めていたのです。
祖父の写真は、ほとんどありませんでしたが、
たまたま見た写真の印象だけで、
大滝秀治さんに似ていると思ったのです。
いつのことだったでしょうか?
30年前とすると
当時大滝さんは、57歳。
それを母に言うと
母も見ていることを認めたので、
それ以降、ドラマなどで大滝さんのお姿を見るたび、
勝手におじいさんが出ていると思っていました。
そして、87歳まで現役で芝居をされた
類い稀なる才能と力のある役者さんでした。
これを大往生をいうのでしょうか?
スゴイ!の一言です。
安らかにお休みください。