今日のお誕生日ケーキは、
マキシム・ド・パリのケーキになりました。
 
たまたま銀座にいたのです、
本当は「風と木」のケーキを買いたかったんだけど、
暑くて、そこまで歩く気にならなかった。

ふと頭の中で考える。
そうだ、地下道にマキシム・ド・パリがある。
若い頃から、高級店という印象があり、
入ったことがないレストラン。

でも、ケーキなら買えないほど高くないでしょう?

しかし、高級店というと敷居が高く感じられて、
ウィンドウ近くまでいけない私。
もう子どもじゃないんだから
ケーキくらい、どこでだって買えるのに。

子どもの頃や若い時に出来上がった金銭感覚というのは
なかなか変えることが出来ない。
この年になってもちょっと高そうな店にはなかなか入れない。

でも、今日は買うと決めたのでウィンドウに近づく。
たいして高くはない。
買うつもりだったから、どれにしようかなぁ?って
ゆっくり観察。
大好きなモンブランを購入することにした。
 

たった2000円余りのケーキを買えないのは、
その金銭感覚と高級感が理由だ。

若い頃と違って、今なら買えるのに
買っちゃえばいいのに、
そういうモノはいくらでもあるように思う。

しかし、親から授かった金銭感覚はそう簡単には消えないし、
これのお蔭で
この年まで一度もお金に困ることなく生きてこられたのだとも思う。

これから使うのだ!
どんどん使うのだ!

エコが叫ばれている今日にもかかわらず、
少しずつ財布のひもを緩める私なのです。