準決勝まで進んだ火の鳥ジャパン

その準決勝の相手はブラジル。

予想以上の大差で負けました


第一セットの前半

ずっと競り合っていたときは、いけるかもしれないと思ったけれど、

後半からブラジルペースになってきて、もう追いつきそうになかった。

勝てそうな雰囲気はすっかりなくなった。


敗因は、サーブレシーブ。


日本が世界一位にすると言ったサーブレシーブ力で、

あの長身のブラジルに負けていた。

そのくらいブラジルのレシーブは素晴らしかった。


この敗戦は仕方がないので、次の3位決定戦で

あの強くなった韓国にどう勝つかを考えるべきだろう。


ベスト4にまで来た真鍋ジャパンだが、

この準決勝の先発メンバーを見ると、

やはり間に合わなかったのか?と思う。


そもそものベストメンバーである、井上、山口両選手を

準々決勝に続きはずしてきた。

どう考えても、荒木、新鍋よりも力が上のはずなのに、

井上はオリンピックに合わせて2回の手術をしたが

結果として間に合わなかったと言うことなのかと思う。

試合勘などがまだ完ぺきに戻っていないのだろう。


サーブレシーブを上げて、

コンビプレーを使いたかったのに、

中国戦に続いてほとんどコンビプレーは見られなかった。

井上、山口というもっともコンビプレーに優れた選手が出ていないのだから

無理もない。

そして両エース、木村、江畑に頼りすぎ。


そもそも身長で負ける両エースに

単独で決めろ!というのは酷な話だ。


ずっと課題だったセンター線が、もう少し機能してくれないと...


ロンドンでは、基本的には日本のサーブレシーブは悪くなかった。

それをブラジルは上回っていたのだから

仕方ないのだ。

完敗である。

あれだけ長身のメンバーに

あれだけしっかり拾われてしまったらどうにもならない。

サーブレシーブでもっと上回らなければ勝ち目はない。


でもここまで来たのだから、

一年前までは勝つことが出来た韓国に勝利して

メダルを取って貰いたい。

大好きな竹下選手に

なんとかこの最後のオリンピックでメダルを獲得してほしい。


そして

出来れば4年後のオリンピックに向けて

もう一度真鍋監督にこのチームを作りあげてもらいたいなと思っている。