シドニー、アテネと金メダルと続けて取った日本女子が

今回のロンドンではもうメダルに手が届かないところまで来てしまった。


確かに個人記録では、少々低いメンバー。

それは、国内の大会でも勝ちにいきすぎるためであり、

結局、勝負に勝つことが重要視されつつあったのだが、

今回のレースを見て、

それではもう世界には勝てないことがはっきりわかった。


24キロ地点で、

先頭グループを作ったのはケニア3人とエチオピア2人

この5人がペースをあげ、

男子並みのスピードの1キロさえあった。


あれを見ていると、

とてもではないが追いつけそうにない。


落ちてくるのを待つというレベルでもない。


アフリカのメンバーが

どう戦うかを覚えて、

マラソンは次の時代に入ったと言っていいのだろう。

高橋尚子選手のように

世界記録を狙うような選手が出てこない限り

もう日本人にメダルはやってこない。

根性だけではどうにもならない時代なのだろう。


そんなわけで、マラソン大好きの私は

しょうしょうがっかりでした。


出場した3選手はよく頑張ったと思う。

あの苦しいレースで

決してあきらめず、

素晴らしい走りを見せてくれた。


木崎と尾崎選手は安定した走りも見せてくれた。


だからこそ思うのだ。

何かを変えないと

あのアフリカ勢には勝てない。

日本人が優勝するチャンスはない。


それにしてもいつになったら駅伝が正式競技になるんだろう?

ま、そんな話はないのだけれど…

チームプレーにした方が

日本に勝ち目がある。

そもそもマラソンの選手層は非常に厚い日本だから。

箱根マラソン並みの駅伝だっていい、

42キロを6人や8人で走ってもいい。

リレーだからとっても盛り上がるんだけどなぁ~。