我が家の犬はもう老犬
耳が聞こえなくなってそろそろ2年
目がほとんど見えなくなって、そろそろ2年。
それでも人間大好き。
東京にいると、暑さでかなりまいっている。
アスファルトに顔が近いのだから人間よりかなりこの暑さは辛いはず
今年の夏は超えられないかもしれない。
と昨夏も感じた。
毛がかなり薄くなってきて、地肌も見えるが、鼻もこんなにむき出しになった……(´_`。)
そこでここ八ヶ岳南麓に連れてきた。
自然がたくさんある。
涼しい、
車があまり走っていない。
だから本当は放し飼いにしてあげたいんだけど、
もうぼけちゃってるから、どこに行くか分からない。
呼んでも耳が悪いから戻ってこないし。
そこで必然的に一緒に出掛けることになる。
東京ではもうお散歩には連れて行かない。
すぐに疲れてしまい、帰ってこられないからだ。
一日に2~5回、家の前をうろうろさせるだけだ。
走らなくなってどのくらいになるだろう?
今年になってもう走っていないのではないか?
お出かけは大好きなので喜んでついてくるが、
よぼよぼとゆっくり歩くことしかできない。
しかし、いつも出かけたがる。
今朝は、私がクロスバイクで少し走り戻ってくると
犬小屋の横から首を伸ばしてこちらを見ているので
少し家の前の道を一緒に走らせた。
自転車を走らせるとついてくるので、
少し様子を見ながらゆっくり走る。
ついてくるうちに段々元気になってくる。
気づくと、あらぁ~走ってる!走ってる!
少しだけ自転車のスピードを上げる。
ついて走るのだ。
あの老犬が…!
もう、全然走らなかったのに。
家の周囲を自転車で一周。
少し坂がある500メートルくらい。
家に着いてもまだ遊びたいみたいなので、
しばらく家の前を往復、往復
何回往復しても、まだまだと人の顔を見続け、
家に入ろうとしない。
どうやら今年の夏も越えられそうだ。
だってすっごく元気なんだもの。
まだまだ、って、催促するんだもの。
まさか明日起きたら、死んでたりしないよね、パパゲーノ。
そう、元気に走り回った後、
十数年前の可愛そうなヨークシャーテリアを思い出したのだ。
犬の気持ちは分からない。
でも、東京の家で繋がれているよりもいいよね、きっと


