気づいた時には、もうy4試合が終わり、

2勝2敗...


今回の戦いでは、

ロンドンオリンピックを見据えて

色々な選手を試している様子でして、

いろんなことがあったみたい。


昨日やっと見た試合は、

プエルトリコ戦。


栗原選手が初めてスタメンだとか、

竹下選手も初めてスタメンだとか…

木村選手は出場していないし、

井上、大友 両ミドルブロッカーが戻ってきていた。

ホント、井上選手一年ぶりの復帰は、

やはりロンドンオリンピックを見据えての調整も入っていました。


しかし、久しぶりに見る井上選手のプレーは、

今の真鍋バレーになくてはならない。

ブロックと、早い攻撃と、ネットプレーと、

さらに自信も備わって

見ていて楽しかった。


試合後半で栗原選手が足首を怪我。

怪我は大したことないと思うけど、

栗原選手のあの痛そうな表情は、

怪我その物の大変さではなく、

これでオリンピックメンバーに残れるかどうかの

ぎりぎりのこの戦いにも出場が危ぶまれるという

その痛みの表情でしょう。


しかし、観ている限りでは

もう栗原選手のポジションは

この日の鳥ジャパンにはないと思うけれど。


リベロは、座安選手で行って貰いたい!

昨日のプエルトリコ戦でも素晴らしかった。

佐野選手と違って、

自分からいつでも拾いに行くし、

佐野選手と違って、

トスもあげられるし、

若いし、明るいし、

ちょっとくらい佐野選手の方がレシーブ力が上だったとしても(分からない)

チーム全体を見たら絶対に座安選手に代えるべきだと私は思います。


そうしたら、我が家のストレスもかなり減るのだけれど。


でも一番の問題は、

セッターを中道メインで、竹下2番手で使えるかどうか?

かなぁ?

今の力なら、中道選手の方が上だと思うし、

ベテラン竹下自身がそれを一番分かっているのではないかと思うけれど……

竹下選手ファンの私が言うのだから間違いないと思います。


12人を選ぶのは大変な作業だと思うけれど、

ここで厳しく選ばないと

オリンピックのメダルなんてとんでもないということになります。


私だったら……

竹下、中道、座安、

木村、江畑、山口、

井上、大友、岩永、

ここからが難しい

狩野、迫田、石田 です。


いかがでしょうか? 真鍋監督。