昨日のジロ・デ・イタリア第6ステージでは、
4人の逃げ集団の中に
日本の別府選手が入り、
100キロmほど逃げ続けた。
その間、テレビに頻繁に映るわけで、
実際、サイクルロードレースでは、
まだ日本選手の知名度は低く、
わざわざ写真付きで紹介されました!!
逆に、日本でのサイクルロードレース人気もまだまだですが、
世界を見れば、この資料率はめちゃくちゃ高く、
その番組内で
別府選手が紹介され、
テレビに映り続けた意味は非常に大きいのです。
それにしても
実況、解説陣は、
みんなグランツールでの日本選手の表彰台を楽しみにしているため、
コメントもいつも日本人選手寄り、
確かに、この2,3年
別府選手と新城選手の活躍で、
ステージ優勝だって夢ではなくなってきた。
それに伴って、
日本でのサイクルロードレース人気も上がってくるかな?
勾配のハードさでグランツールでも抜きんでているジロ・デ・イタリアだが、
今年は、後半に行くにしたがってだんだんきつくなる。らしい。
それでもすでにリタイア!
落車により結果リタイアしたタイラー・ファラーはともかく
フースホフトはどうして?って感じです。
レースについて行くパワーがないということですが、
やはりツール狙いですよね。
しかし、レースの方は、山岳ステージが始まって
俄然面白くなってきました。