TBS3夜連続ドラマを見た
『ブラックボード』 ~時代と戦った教師たち
というドラマ。
録画してあったのであまり考えずに見ていた
そしたら、超つまらなかった。
お蔭で、最初の第一夜のドラマを見るのに3日くらいかかった。
あまりに辛かったので、その後の2話を見ずに捨てようかと思った。
この続きをあと4時間見るのは耐え難かった。
どうしてこのドラマを録画したのだろうと考えながらエンディングテロップを見る。
脚本が井上由美子さんだった。
きっとこれが理由だ。
それならどうしてこれほどつまらないのだろう?と考える。
とりあえず第2夜の頭を見てみる。
面白い。
あっというまにドラマに引き込まれた。
そうすると時間が早く経つ。
時間がなかったので途中まで見て寝ようと思っていたのに、
最後まで見る羽目になる。
第3夜
始まる。
まあまあ、
それでも我慢してみる。
だんだん面白くなってきた。
それなりに楽しめた。
本はすべて井上由美子さんである。
では、何がこう違うのか?
当然役者である。
ドラマは役者で見るモノである。
ただ、脚本がなければ
どれほど素晴らしい役者をそろえてもどうにもならない。
脚本は絶対条件ではあるが、
脚本だけでは面白いドラマにはならないのだ。
第2夜で、佐藤浩市さんと志田未来さんがとても引っ張ってくれた。
第3夜では、神木隆之介さんが不思議な魅力を出していた。
その力でドラマを引っ張ってくれているので、最後まで楽しめるのだ。
勿論、好みの問題もある。
どんなに素晴らしい役者さんでも好き嫌いはある。
しかし、
第1夜は辛かった。
主演の彼は、大人気グループのひとりだが、
役者としての魅力は感じられなかった。
芝居が下手なわけではない。
少なくとも正しい芝居をやっていた。
もしかしたらとってもいい人なのかもとも感じるまっすぐな芝居。
しかしつまらない。
あれを見て
あのグループのファンはやはり楽しく幸せな時間を過ごせるのだろうか?
ファンと言うモノは、
何をやってもその人さえ出ていれば幸せなモノだから、
多分そうなのだろうが、
やはりドラマに出演する以上はドラマをも楽しみたいですよね。
因みに井上由美子さんの脚本、
どうも最近冴えない……気がする。
得意ではないジャンルを書いているのかもしれないが。
今回の3話も特にいいところはなかった。
脚本はセリフが命だが、
面白かった第2夜でも、
胸を刺すようなドキッとするセリフは残らなかった。
第2夜は、校内暴力の時代をドラマ化していたのだが、
なんか珍しく感じたのは私だけだろうか?
こんな時代があったなぁと漠然と感じながら楽しんだ。