今年NFLで最も活躍した選手がプロボウラーとして選出され、
AFCとNFCに分かれて
舞台をハワイに移して行われるプロボウル。
来週のスーパーボールを控えているため、
ペイトリオッツとジャイアンツの選手は出場しないが、
メンバーは、
残り30チームのすべてから選出されていた。
とりあえずNFCの方が好きなチームが多いのでこちらの目線で。
先発QBはもちろんトップで選ばれているA・ロジャース
レシーバーとしては間違いなくトップクラスだが、
チームが弱くなってしまったために、
プレイオフどころか個人記録さえも刻めない
L・フィッツジェラルドに2本のタッチダウンパスを決める。
第2クォーターに入ってQBはわれらがセインツのブリーズに代わる。
どのQBもそうだが、
困った時には、同チームのレシーバーに投げてヤードを稼ぐ。
ブリーズもグラハムにタッチダウンパスを投げるシーンが。
第3クォーターからC・ニュートン
ジャイアンツのイーライ・マニングに代わって選ばれた今年話題のルーキーQB
力も備わっているが、口も達者。
さて、第1クォーターでは、
ロジャースがRBレショーン・マッコイにハンドパスをするシーンが、
あまりにも気の抜けたプレーなので
いくら祭りとはいえ、
がっかりしたファンからブーイングの嵐が巻き起こった。
毎年、楽しみにしていた割にがっかりするのは、
分かっているけれどプロボウルが真剣勝負ではないこと。
野球のようなスポーツとは違って、
身体が触れ合うこのスポーツは
本気でやると怪我をする確率が高い。
プロボウルでけが人を出してはチームに対して申し訳ない。
そこで、ラインの選手などは実際やることがない。
ルールも怪我人出さないように少し変更がある。
ブリッツ禁止。
これではディフェンスのやることがない。
ラインは、ボールが出るととりあえず手を挙げて軽くハッタリをくり返す。
紙相撲を見ているみたい。
それでも第3クォーターに入ったら、
AFCのディフェンスが少しずつ本気モードになってきた?
多分、QBがロジャースではなく、ブリーズでもなく、ニュートンになったからでしょう。
彼の生意気な鼻をへし折ってやろうということなのか?
単に、ベテラン選手には出来ないけど新人ならいいやということなのか?
新人にベテランの力を見せつけておこうということなのか?
とにかくディフェンスの圧力が強くなってくる。
第4クォーターに入る。
それぞれのQBが1クォーターずつやったのだから、
最後には、また一番人気のロジャースに戻ると思った。
さらに、AFCに点差をつけられてしまった。
それでもずっとニュートンが出続ける。
それに対して、今度はニュートンにブーイングの嵐。
ディフェンスが手を抜くのは仕方がないが、
オフェンスの力が低いのは客としても許せないのだろう。
しかし、ロジャースとブリーズはコートサイドで談笑中。
因みにAFCもブランドン・マーシャルに4つのタッチダウンパスを決めさせた。
ブランドン・マーシャルもチームがドルフィンズと弱く、
WRの力を発揮できない選手。
因みにフィッツジェラルドもマーシャルも
性格的にもチームワークを重視した素晴らしい選手。
そして、AFC勝利で終わったこの試合のMVPは
ドルフィンズのブランドン・マーシャル。
すべての選手に見せ場を作るために、
選手もコーチ陣もとても気を使う
お祭り&ショータイムのこの試合。
でもあまりにも手抜きのプレーにはお客様からブーイングの嵐
怪我をしないためにどこまで手抜きするか難しいバランスのようです。
それよりも
選手たちにとっては、
家族サービスとしてハワイに家族を連れて行くことが重要。
つまりプロボウラーに選ばれることは
やはり価値のあることなのだ。
さて、我がセインツからは、
QBブリーズ、TEグラハム、そしてオフェンスラインから3人が選ばれただけなので、
上記のとおりラインの活躍する場はないので、見せ場は二人だけ。
この漫画のようなユニフォームに対して、
それぞれは自分のチームのヘルメットをかぶるのだが、
ほとんど合わないヘルメットの中にも、
なんの違和感もないメットと(チーフスとベンガルズ?)
物凄く違和感のあるメット(パッカーズ?)がある。
ほとんどの選手はサイドにいる時にプロボウルと書かれたキャップをかぶっているのだが、
この姿を見て、ブリーズいつになく可愛い!とびっくり。
結構、キュートなのだわ、ブリーズは...