第16週のファルコンズ戦で、
セインツのドリュー・ブリーズが、
1シーズンのパス獲得ヤード新記録を樹立。
そもそもダン・マリーノが持っていた
5084ヤードという記録を30年ぶりに更新した。
第17週にもうひと試合を残しての記録樹立は、素晴らしい。
この日の試合では、
前半から調子よくパスが通り、
やはり最終週を待たずに新記録を更新しそうだった……
しかし、やはり意識したのか、
後半になって途端にパスが決まらなくなる。
しかし、残り30ヤードを
パス2本とタッチダウンパスできっちり決めて、
今年のパス獲得ヤードを5087ヤードにした。
TDパスを決めた瞬間、
ブリーズが新記録を更新したことを知っているチームメートは
次々とブリーズに祝いのハグをしにやってくる。
そのため、試合は一時中断。
地元セインツファンの大きな声援
そして、セインツのすべての選手とスタッフが
ブリーズを称えていた。
背が低く、あまりパッとしないQBドリュー・ブリーズが
その記録で実力を認めさせた瞬間である。
そして、私はスーパーボールで勝利した時以上の
いい雰囲気を感じた。
現在、セインツのチームのムードは最高である。
このまま行くと、
パッカーズを下し、
2年ぶりのスーパーボールに進出する可能性もかなり高い。
そして、
このNFCチャンピオンが
スーパーボールを制する可能性も実力的には高い。
目立たないけれど、
確実に努力を積み重ね、
実力と共に
チームメートの信頼を勝ち取り、
リーダーシップを発揮するようになった
ドリュー・ブリーズのセインツに死角なし
と、言った感じ。
でも、昨日は前半TDを決めたランス・ムーアが怪我で途中退場。
RBイングラムの怪我からの復帰も微妙。
ま、この時期になれば
どのチームもけが人続出であたふたしている。
他と比べれば、
イングラムがいなくても
3人のランニングバックが交互に活躍するセインツは、
やはり今一番充実した所にいるような気がする。