そもそも富士山を見ることが第一目的である私の山登り
そのために、富士山が見られる山のぼりの本を購入してポンとテーブルの上に差し出した旦那様。
いろんな山頂からの富士山の写真を見ただけでピックアップした今回の山
御坂黒岳。
登ってきました。
中央道を走っていると正面に「うわぁ、富士が!」
東京でこの日今年最高の冷え込みを迎えた朝、
空は澄み渡り、美しい富士山の姿が見えました。
そして御坂山の登山口がある天下茶屋の横に車を停めて
道路を渡ったところから登り始める。
登り始めから富士山がこーんなに
この日は、富士山をずっと左手か背後に見ながら登る。
というより、富士山に見守られながらの登山という感じ
まず、御坂山までの登りはあっという間。
300mしか上げていないし、
木道などよく整備されている。
御坂山頂上
ここから御坂峠を経て、
御坂黒岳へは、
小さなアップダウンの連続
8時半に登り始めた時には雲一つなかった富士山の五合目あたりに雲が出始める。
冬がれた山はやっぱりいい気持ち
夏よりも断然寒い季節の登山が好き。
紅葉樹林帯なので、葉っぱがみんな落ちて
見通しがいい。
虫もいないし、
空気が冷たく澄みきっている。
丁度落ち葉がたまって登山道を見失いがちな季節だが、
ここはしっかり踏み固められていたので安心。
御坂峠を歩きながら、
なんとなく遠い昔をイメージできる。
江戸時代の人たちもみーんなここを歩いたのだろうと簡単に想像できる、
そんな峠道をずっと歩いていくと、
時々、左手に富士山を眺めるポイントがやってくる。
そして御坂黒岳頂上に着いたのは10:30ほぼ予定通り。
富士山の東側、見て左側から雲がかかってきている。
御坂黒岳から見る富士は、
手前に河口湖
右手に小さく西湖
左手奥に山中湖も望める。
富士山そのものは、右手に大きなこぶが2つある。
富士と湖に反射する太陽光、
そして点在する家々も輝いている。
登り始めからずっと見えていた富士山だが、
頂上展望台にやってきて、
その姿全体が広がって見えるとさすがに感動する。
ここで食事休憩
この日の食事は赤飯と豚汁。
登っていると暑くなるが、日陰で少し休むとすぐに寒くなり、
耳も冷たくなる気候だったが、
この頂上は日差しでポカポカ。
丁度よい陽気だった。
私たちが頂上の展望台でゆっくりする間、
富士山を独り占めできた(2人だけど)
しかし、あっという間に雲が出てくる。
30分でこんなに。
そして正午を過ぎると
下山途中に見た富士は、すっかりその頂上を隠していた。
御坂黒岳山頂は1792m
たった500mしか上げない登山のはずが、
実はアップダウンの多い峠道のため
トータル900メートル以上上げていた。
ここまで富士山を堪能する山登りは初めて、
それも天気に恵まれて最高の富士を楽しむことが出来、
お腹一杯って感じ。
それでも帰路、ほうとうを食べることと、温泉を楽しみました。
山のふもとにいい温泉有り、です。






