昨日は、ロンドンオリンピック最終予選の2試合目、

バーレーン戦がアウェイので行われました。


試合内容としては、

今一、日本の攻撃が出来なった感じだけれど、

結果2-0は上出来。

とにかくアウェイでの勝利、

それも相手に得点させなかったのは素晴らしい結果だと思います。


そもそも怪我などで主力メンバーを数人欠いての試合だから

仕方ないのか?

ま、このままオリンピック行ったのでは、どうにもならないと思われますが…


バーレーンで行われたこの試合、

会場はガラガラ。

日本の数十人のサポーターと変わらない人数しか入っていないのではないかと思われる状態。

太鼓など鳴り物の応援が続いてはいたもの

日本選手にとっては、

アウェイと感じないで出来たのではないかと思われる。


この日の試合を見る限り、

GKの権田選手の落ち着きだけが安心材料でした。

それ以外は、不安材料ばかり。

大切な27日のシリア戦、どのように変わってくるのか期待しています。


それにしても

後半になってラフプレーの目立ち始めたバーレーンの選手に

顔を踏まれて血まみれになった山田選手。

可哀そうで見ていられません。


みなさん、とにかく怪我をしないように気を付けて

シリア戦、期待しています。