「四十肩になった」というと、
「五十肩でしょう」と言われます。
そこで考えてみました。
そもそもこの病気の名称は、「四十肩」だったのではないかと思うのです。
だから「四十肩になった」で正しいと、私は思うのです。
昔と比較して、人生が長くなり、どんどん若くなって、
昔は40歳でなったこの病気に、
最近は50歳でなることが多くなってきたから、
その呼び名が成長して変わったのではないかと、私は思っているのです。
さて、この四十肩ですが、
どんな人がなりやすいかの差別はないそうです。
男女にかかわらず、運動していたかどうかにかかわらず、発症するそうで、
通常は、放っておいても半年から一年で痛みが引くそうな~
よく考えてみたら、不思議な病気です。
以前、病院のリハビリルームで、
四十肩のためのリハビリを見たことがあって、
肩が動かない病気と理解していたのですが、
実際は、いろいろな症状があり、そうとも言えないのです。
それにしても
友人に「腕のここのところがすっごく痛いの」と告げると、
「私なんか去年からよ。」と言われます。
もっと早く教えてよ。
そう、人はなかなか自分が年老いてマイナス作用が起こることを人にはあえて言わないようです。
でも、先に教えてもらいたいものです。
そんなわけでブログに書いています。
若いころと同じような速さでリュックを背負ったり降ろしたりすると
肩に痛みが走ります。
いつもと同じようにTシャツを脱ぎ着すると、
肩に痛みが走ります。
つまりは、ゆっくりした動作にしろということなのでしょう。
しかし、今までできたことをゆっくりやるというのは簡単なことではありません。
それが歳をとる時に学ばなければならないもっとも難しいことかもしれません。
成長期は、なんでもどんどん出来るようになっていくので、
そのまま受け入れられるのですが、
向老期は、なんでもだんだん出来なくなっていくので、
おバカな人間たちは、自分のそれを素直に受け入れることが出来ないのです。
17年ヨガをやってきて、
これは素晴らしいスポーツだ!一生続けよう!と決めていたのに、
今では、できないポーズがやまほどあります。
そして、生まれて初めて「まごの手」という品の必要性を実感したわけでした。
背中の中に手の届かない個所がある!(´_`。)
うっかり今まで通りに、今まで通りのスピードで動かすと
激痛が走ったりします。
ですから、少しでも早く治したい人は、
病院に行って治療したり、運動療法、薬などがあります。
それでも1年もすれば治るらしいので、
この経験をしっかり記憶にとどめておいてみたいと思っている私です。
気づけば、体調日記をつける日が増えました。
体調というのは、良い時には何も気にも留めないのだけれど、
どこか調子の悪いところがあると気になるものです。
そして、自分の体を再認識するために、その状態を日記にしたためます。
年を取ることの難しさを知った上で
年を取ることを楽しむことが出来たらいいと思うからです。