面白かったです。
実は、この本、図書館で借りようとしたら、ものすごい予約数でした。
図書館にある冊数にもよるので、人気数と必ずしも比例しないけれど、
とにかく私がこの本を予約した時の予約番号は150番台
実際に借りれるまでに1年以上掛かりました。
そもそもどうしてこの本を借りようとしたのか...忘れてしまっていた(^▽^;)
読んでみて勿論分かりました。
昨年の芝居『朝ごはん食べますか』のための執筆資料用に借りようとした本でした。
あの戯曲を書いたのが確か昨年の5月ごろですから、
予約したのは4月以前になります。
その頃、予約した本が数冊残っていて、
半年後などに、突然図書館から連絡が入る。
「予約した本の用意ができました」
すごい人気の本だし借りに行く。
でも、ほとんど読まないで返却することも多々あるのです。
なぜなら、当初の目的を達せないし(執筆が終わってしまっているので)
そして少し読んでみて興味が持てなかった場合ですね。
しかし、この本は、借りて読んでみてよかったです。
面白かった。
しかし、昨年借りられなくて良かった。
だって、私が求めていた情報はほとんどこの本からは得られなかったもの。
今、単に一冊の読み物としてとても楽しめました。
内容は...書けません。
それほど何が書いてあったかってことが面白いのではなく、
その展開が面白いのです。
現代社会の現象を具体的に出し、
どうしてそうなっていくかを論理的に検証していく。
その流れが読み物として面白い。
だからと言って、何も解決してくれない。
どちらかというと、「じゃあ、ダメじゃん」という落ち込んだ気持ちにさせられたりもする。
でも本としては非常に面白い('-^*)/
そんな本です。
いくつか非常に興味深い検証があったので、
また改めて考察してみたいと思っています。
後日...