準決勝を結果を知ってから見るしかなかった私は、

体調不良を押して、今朝は早起きして、

6時半からビデオで観戦しました。

9時に仕事のために出かけるからでしたが、

延長のことも考慮してよかった……(*´σー`)


それにしても素晴らしい試合でした。

何度か、このまま負けると思いました。

後半でアメリカに1点を取られてから、同点にするまでの11分間?

それから延長で、アメリカに点を取られてから

負けてもいいと思った。

それほど素晴らしい試合で、大満足でした。

しかし、ドイツを破った幸運をも伴った実力は、ここでもしっかり発揮されました。


試合開始直後から、ドイツ戦を思わせる試合で、

ボール保持率は悪くないけれど、圧倒的にアメリカの攻撃。

アメリカのゴール数

その都度、入らなかったことに安堵する私。


それでも、得点を取られてすぐに取り返すなでしこジャパンはやはり素晴らしい。

まず最初の得点は、宮間選手でした。

ゴール前まで詰めていたから達成したポイント。


延長に入ってからも同じような展開で、

正直力はアメリカの方が上だなと感じさせられました。

でも、ドイツ戦でもそう感じたから、

勝てないわけではない。

チームプレートはそういうものです。

どちらか、「勝つ」という気持ちが強い方が勝つ?


延長に入り、アメリカのポイントはコーナーキックからの

エース、ウォンバックのヘディングシュート。

日本が最も注意していて、

この日は、熊谷選手がピタッとつき、それまで完璧に守り抜いてきたのに、

ちょっとしたずれで、

さすがエースです。


でも、それに負けずと、

みんなで守り抜き、

延長後半、ついに宮間選手のコーナーキックを、

こちらもリーダーの澤選手が素晴らしいボレーシュートを決めて同点。


この宮間選手と澤選手の強さは、

やはり今までもワールドカップに出てきて、

よく分からないけど、今回が最後かもしれないし、

とにかく今までで一番優勝に近いチームと意識して、

ここまできたからには絶対に勝つんだ!という気持ちが

人一倍強かったことが伺えます。

それを結果として出すことがやはり実力も伴った素晴らしい選手と言うわけです。


何があっても諦めない気持ち、

その強さが、試合中随所に見られました。


その2人がしっかり得点したことは、

日本にとっては、素晴らしい勝ち方であったということです。


そして、延長終了間近にレッドカードで一発退場となった岩清水選手。

ギリギリPKは免れるラインでのファウル。

でも彼女にとっては、退場覚悟のディフェンスだったのかもしれません。

試合終了前2分、退場になってもなんとかなる。

それよりも、ここで一点を取られたら終わり。

という判断がしっかりなされていたすばらしいディフェンスだと思う。


このチームは、まずディフェンスが非常に安定していました。

ディフェンスの強いチームは実際強いです。


男子サッカーも以前はいつもディフェンスが安定していました...が、

今はちょっと不安。

早く成長してもらいたいものです。


そしてディフェンスと言えば、もうひとり素晴らしかったのが、

ゴールキーパーの海堀選手


PKになると、もう全てはGKにゆだねられてしまう。

というよりも、GKの責任は本当に思い。

さらに相手のアメリカは、キーパーとしてだけではなく、

注目の的のソロ選手。

しかし、PK戦の一本目、

海堀選手は、まずファインセーブを見せる!

体調の悪い私も絶叫です!(声出してはいけないのに)

あれで全てが決まりました。

あの一本目のファインセーブが、

アメリカの2本目のシュートを自ら失敗の追いやり、

流れを完全に日本に持ってきた。


さて、日本のキッカーたちですが、

永里選手は、今日も冴えなかったですね。

正直、調子のいい大野選手と安藤選手を下ろして

永里、丸山両選手を入れた時は、もう駄目だと感じました。


それまでも大野選手が出して、ギリギリ安藤選手が追いつかないというチャンスが数限りなくあった。

つまりアメリカのDFの選手の方が足が早いのです!

それでも二人のタイミングは必ずしもずれてなかったし、

大野選手のボールの出しは今日も優れていた。

最後のPKでも、無表情に見えた永里選手だけがミスるという

やはり精神的に落ちていたのだと思います。


しかし、他の選手は素晴らしかった。

1人目の責任をしっかり背負った宮間選手

ゴールを決めた後のポーズは非常に男らしく(^ε^)♪

恰好良く、

彼女の自信がみなぎっていて、

もしも敵だったら頭にくるだろうなぁ~と。

彼女には、それだけの自信があったのです。

あの4万以上の観衆の中、

決勝のPKであれだけの自信を持って蹴ることが出来る人が世界中にどれだけいるでしょうか?

3人目阪口選手

ちょっと危なく、でもきちんと決めて、ほっと一息

優勝を決めるかもしれない4番手に熊谷選手

彼女の顔を見て、絶対に決めてくれると思いました。

彼女は本当にキリッとしまったいい表情をしている選手。

20歳とは信じられない心の強さを持っているのだと思います。

この大会の後、フランクフルトのチームに移籍するとか、

その力をこの試合でもまざまざと見せ付けられましたね。

お陰でキャプテン澤選手の出番がないまま、

日本は優勝を決めてしまいました。

正直、PKは非常に疲れるので、私はこのような心臓に楽な勝ち方で本当に嬉しかったです(o^-')b


さて、更におまけとして

キャプテン澤選手は、得点王になり、MVPも獲得。


今朝は朝から大きな感動を戴きました。

どうもありがとう!!!!

私も日本女性として、なんか鼻高々でして、

あまりに嬉しくて嬉しくて、たくさん感動の涙を流しました。