韓国で大ヒットした「カシコギ」をリメイクしたドラマ。


やっぱりリメイクものが多いのは、それだけドラマを(ストーリーと言う意味)作ることの難しさでしょうね。


私にとって、このドラマの好きなところは、

登場人物がみーんないい人ってこと。

私は、分かりやすい悪役が登場するドラマが嫌い。

(現放送中の『生まれる』の中の悪役みたいな奴)

分かりやすくってバカにされてるみたい。

ドラマはもっと高度なモノなのです。

話、全くそれています。


そういうことだけではなく、

私は、人はみんないい人だと思ってるので(性善説)

しかし、微妙な食い違いや、嫉妬や、誤解などで、

人にいじわるしたり、他人を傷つけたりするだけ。

それをドラマにすればいいのであって、変な悪役を登場させる必要はないのです。


主演の反町隆史さんと子役の子は、私にとってはどうでもいいかんじなので、

ここでは、気になる素敵な役者さんのみ


まず、榮倉奈々さん

今回もその笑顔、その明るさが素晴らしい。

本当にくったくなく、明るさをまっすぐ嫌味なく出せる人。

井川遥さん

もう、美しいいいいいい!!!

伊原剛志さんもとても好きな男優さんで、

世界でも通用するような姿態なのですが……

今回は、また余裕のあるいい役です。

そして、鹿賀丈史さんも余裕のある良い存在感を出している。

つまり主役を囲む人々がとても優しくいい人で、包んでいる感じ。


役者さんではなく、役で気になるのは、井川遥さん演じるお母さんです。

まず、あの息子が母親についていかなかったことが、納得できない。

そして、母親が、悪く描かれることも。

まるで彼女が息子を捨てたという事実に基づかれていることも気にいらない。

だって彼女は子どもを捨ててないじゃないですか。

それでも、井川さんが素敵な女性を演じているので、

どうしても彼女の立場に立ってモノを見てしまう私が居る。

役者の力です。

もしかしたらこの母親が唯一、悪い人だったのかもしれないけど(原作では)

井川さんの演じる母親は、苦悩するとても美しい女性。


さて、終わり方ももう見えてきてしまいました。

これだけいい人ばかり揃っている割に、

とっても不幸なドラマの様相です。


息子が病気になったことにより、

父親が人間として大切な事を学んだ……ハッピーエンドで終わってもいいと思うんだけど

そうではないようです。


母親がいなくなって

突然息子の世話をしなけけらばならなくなった父親の苦悩は、

あまりうまく表現されていなかったように思いますが(簡単でしたよね)

それでも、心優しい人たちに囲まれた子どものドラマという意味では、

暖かいドラマです。

テレビドラマですから、

このくらい簡単なストーリー展開で、暖かい人の繋がりを描いたものがあっていいのだと思います。


さて、韓国の医者として登場していたチョン・ウソンという韓国の男優さん。

私はそもそも全く韓国の俳優さんに興味がないので、

3人くらいしか知りません。

でも訳あって、ちょっと韓国のタレントさんに目が行っている時期なので

コメントしますが、

ハンサムではないこの方が、なぜ人気があるのか?

やはり…その目の美しさでしょうか?

井川遥さん演じる母親を見つめるそのアップの表情を見て、

ああ、この人に惚れる女性がいるのは、理解できるなぁと思いました。

とても美しい、奥行きのある目をしていらっしゃった。

調べてみたら、

映画でも彼を見ているらしい。


さて、どうして韓国の男優さんたちは、

それほどハンサムではなくても、

日本を席巻するほどに、

日本の女性の心を掴んでしまったのか?

日本人の男性タレントとどこが違うのか?

格好良さなら、どちらも似たり寄ったり、

やはりあの目の奥にある美しさ=純粋さでしょうか?

それが、女性から見ると =優しさに見えます。

それから西洋の男性のようなレディを立てる余裕、ジェントルマンぶり?

外見は日本人と同じなのに(体格は、徴兵制のため全員鍛え上げられていますが)

内面は西洋人を髣髴させるような優しさ。


日本の男性もいい加減、草食系なんて言ってる場合ではないことに気づきましょうね。

世界中どこを探しても草食系の男性を求めている女性なんていません。

男性に求められているモノは、

男らしさです。

その意味は……いろいろあると思いますが。