予定通りのレースだったのでしょう。

スタート前に、

このステージを最後にジロを離れるとコメントしていたカヴェンディッシュ。

しかし、そのためには、

この第12ステージ

今回のジロ、唯一の平坦、スプリントコースと言ってもいい

このステージを取らなければならなかったのです。

そして、レース序盤から、

HTCは、カヴェンディッシュのレースを確実に進め、

確実にステージを取りました。

カヴェンディッシュのピースサインは、

この大会2勝目。

初日のチームトライアルのステージ優勝は数には入っておりませんでした。


今回のジロは、今まで以上に厳しいコース設定で、

スプリンターにとっては、勝てるステージの少ないレースでした。

ロビー・マキュアンは、第8ステージで、

なんとタイムオーバーでリタイア。


カヴェンディッシュにとっては、

この最後のステージを取って

堂々とリタイアしたかったのでしょう。

それだけに、笑顔も素晴らしかった。


さて、今日の第13ステージからは、

いよいよ山岳コース。


調子が悪くなければ、

圧勝を狙っているとしか思えないコンタドールが、

マリオ・ローザだけではなく、

ポイント賞も山岳賞も総なめにするかもしれないレースです。

コンタファンの私としては、

こうなったらコンタの実力の違いを見せ付けていただきたい!


現在マリオ・ローザのコンタドールは、

2位のシフトソフに1分差をつけています。

これからこの差がどれだけ広がっていくのか?

この差を詰める選手はいるのだろうか?