昨日のジロ・デ・イタリア第3ステージ
レース中に、レパード・トレックのワウテル・ウェイラント選手が事故死しました。

昨日のコースは、
スプリンターのコースかと思いきや、
(だって、第3と第4山岳しかなかったから)
後半、海岸線に出てから、昇りも下りも曲がりくねった複雑な地形で、
見る方には楽しいコース。
という説明があったのです。

ゴール手前およそ25キロのボッコ峠の下り坂で、
ウェイラントが事故に遭いました。
映像では、
倒れて血だらけのウェイラント選手が一度映り、
その後、チームカーが来て、
レースつきの医師が、
心臓マッサージをしている様子が少し映し出された。

処置のための車と、
撮影のためのバイクが、少々道をふさぎ、
後続の選手たちが通れないという映像を見せるためだったのです。

かなりの大怪我に見えたのだけれど、
実況の谷口は、選手の名前も、その後の状況も説明しないまま、
レースが終わり、
今日ネットで知りました。

ウェイラント選手は、ベルギー人の26歳。
なんと、ブエルタ・ア・エスパーニャでもステージ優勝したことがある詩、
ジロ・デ・イタリアは、昨年
その第3ステージで優勝していました。

下りだと70キロとか平気で出るスピード競技。
それを、あんなユニフォームで走るのですから、
落車すると命に関わるレースなのは分かっていますが、
それを目撃してしまうと、
言葉がありません。

やはり怪我もなく、
全員が見事ゴールすることが一番。と思ってしまう。

因みに、
今年のジロ・デ・イタリア
三日間のレースを終えて、
リタイアは、ただひとり
ワウテル・ウェイラントと明記されていました。
哀しすぎる...