オバマ米大統領は1日夜(日本時間2日午後)、テレビで緊急演説し、
国際テロ組織アルカイダの最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者(54)を殺害し、
遺体を収容したと発表した。
AP通信などによると、
ビンラディン容疑者はパキスタン・イスラマバード郊外の住居に家族と滞在中だったという。
大統領は「正義は達成された」と強調した。
米国は約10年にわたる「テロとの戦い」の最大目標を達成したことになる。
ただ、同容疑者は既に活動の一線から離れて「神格化」されており、
アルカイダの弱体化には否定的な見方が多い。
オバマ大統領は演説で「ビンラディン容疑者の殺害か拘束は最優先事項だった」と述べ、
「成果」を強調するとともに、「今後もアルカイダとの戦いは続く」と述べた。
フェイスブックを開いていて、
アメリカの友人から第一報が入りました。
それからネットでチェックしてみると上記のニュースが。
最近、ビンラディンの噂をあまり聞かなくなっていたのは、
第一線から離れていたということなのでしょう。
しかし、
2001年9月11日を改めて思い出します。
ニューヨークがあこがれの町だった私にとって、
ワールドトレードセンターは、あのマンハッタンの景色になくてはならないものでした。
あの日、私は、いつものようにくビデオを見ていました。
丁度、電話が掛かってきたので、見ていたビデオを止めて電話で話していると、
画面が勝手に切り替わっていたテレビから、あのビルの映像が飛び込んできた。
最初、映画のシーンのようで意味が分からなかった。
声も消していたし。
電話の相手に、なんだろう、この映像?と話しかけると、
相手は、普通に事実を伝えた。
相手は二十歳くらいの女性で、その大変さを微塵も感じてないトーンで説明してくれた。
それから私は映像に釘付けになり、
一晩中、ニュースを見ていた。
ビルが崩れていった時は、本当に涙をボロボロ流した。
あの映像は、今でも見ると涙が溢れてくる。
次の日、劇団に行った。
戦争になる!と直感していたのは、たった3人しかいなかった。
若い人たちには、問題意識が感じられなかった。
遠い異国で起きた事件?
それにしても、あれだけの映像を見せ付けられて……。
教えていた学校でも話題にしたが、
8割以上の若者が興味を示さなかった……。
あの後、私はまだニューヨークに行っていません。
1998年までは年に2回くらいは訪れていたニューヨーク。
気づけば、あのテロからももう10年が経とうとしています。
是非、一度、あの場所に立ってみたいと思っています。
