昨日の福島県佐藤知事の発言、

テレビを見ていて、なんか厭な気持ちになったのです。

私たちが責められているような。


この原発事故は、福島県の問題ではなく、日本国民の問題です。

というようなコメントだったのですが、

コメントそのものではなく、

彼の位置の問題だと思います。

上から、こちらが責められたような感じだったのです。

どうして私たちが責められるのか……?


福島県で原発の傍で避難している人たちは、本当に犠牲者だと思うけど、

少なくとも、

私たち一般人は、

福島県の政治家よりは、このことに責任はないはずで、

彼が言っていることは、

福島県に原発があるお陰で、私たちは日々電気の供給があり、

豊かな生活が出来ているのだから、

この問題は福島県の問題ではなく……と言っているのでしょうが、

違うのです。

彼の言い方なのです。

いえ、言い方ではなく、

それは当然彼の気持ちの問題なのです。

彼は、明らかに責めているのです。

それが被災者以外の日本国民に向けられていることがおかしいと感じたのです。


ついでに、

大震災直後の石原都知事発言

「これは天罰だ」と言っていたのですが、

どういうことでしょうか?

もしかしたら、前後のコメントがカットされていて伝わらなかったのかもしれないですが、

一番の被害者は、

東北地方の被災した方々であり、

もしこれが天罰なら、まるで彼らに天罰が下ったかのようじゃないですか!

誰を責めているのか知らないけれど、

やはり、権力を持った政治家が、

誰かを責めているようなコメントを発するのは、非常に不愉快です。


東京都知事選の話にすり替えますが、

立候補しないと言っていた石原現都知事がこの時期になって立候補し、

それに変わって、立候補していた現神奈川知事が辞退しました。

正直、私は松沢さんが絶対に強いと思っていたので、非常にがっかりしました。

ひどいと思いました。

松沢さんが立候補した後に、

石原さんが出て、それを理由に松沢さんが立候補断念……

全く理解できません。


石原都知事が、好きとか嫌いとか、

政治家としてどうとか、それは人それぞれの意見でいいと思いますが、

同じ人が、4期も知事を勤めるのは、間違いなく悪いことです。

絶対によくないのです。

日本の政治は、

戦後ずーっと自民党が政権を維持してきたことにひずみが出てきたのです。

決して自民党が悪いのではない。

自民党はいい事もたくさんやってきて、

この国はこれほど経済大国になったのですから。

ただ、

同じ党や同じ人が権力を持ち続けることは、

絶対によくないことなのです。