昨日の横浜国際女子駅伝、
期待の尾崎好美選手が、2時間23分56秒で優勝しました。
今現在、日本女子選手で、最も安定して勝てる選手だと思います。
前回の世界陸上の時もそうでしたが、勝つことが出来る選手。
日本には素晴らしいマラソン選手がたくさんいますが、
これまでも勝てる選手が非常に少なかった。
2位以下に甘んじている選手が多すぎる。
優勝したとしても、トップについていったら、いつのまにか前がいなくなった…
という勝ち方。
勝てる選手と言えば、勿論、トップは高橋尚子選手、
いつも自分のレースをして勝っていた。
誰かについていくのではなく、
どこかで自分の意思でスパートを掛け、
自分のレースをして勝つ。
それが、本当に強いということだと思う。
そういう意味で尾崎選手は非常に期待していたのですが、
期待通りの結果で、これで今夏の世界陸上も楽しみ。
そう、世界選手権の代表内定されました(決定でしょ)
2位に入った中里選手も24分29秒というハイペースですから、
先日の大阪国際で優勝した赤羽選手よりは、
世界選手権の出場権を手元に引き寄せたと言っていいのかも。
ま、名古屋国際の結果待ちですね。
尾崎選手の2時間23分台は、なんと日本人選手2年ぶりのハイスピードとか。
そうなの、最近スピードを争うレースがなかった。
どうしてなのかしら?
高橋尚子選手が世界記録を作った頃は、記録がどんどん伸びた時期で、
女性が2時間20分を切り、どこまで行くの?みたいな争いでした。
実際、高橋選手の世界記録は1週間で抜かれてしまった
(現在は、世界記録は2時間15分25秒 英 ポーラ・ラドクリフ選手
日本記録も野口みずき選手の2時間19分12秒)
それでなのか、
この間の大阪国際からペースメーカーを入れているようで、
今回は、それが正解だったというわけです。
ところで、東京国際女子マラソンがなくなったから、このマラソンは出来たのかしら?
そして、大阪国際と名古屋国際に並んで、
この横浜国際がオリンピック選考レースになったのかしら?
そういえば、昨日は青梅マラソンの日でしたね。
来週の東京マラソンのお陰ですっかりその姿が薄くなってしまった青梅マラソン。
東京走るより、青梅走ったほうが、
いろんな意味で東京にとっても選手にとってもいいと思うけど……ね。