日本に居て、とても哀しく思うこと。

友人が傍に住んで居ない。


田舎で生まれ育った人は、よくわからないのですが、

私のように首都圏で育った場合、

小学校、中学校の時に住んでいた地域には、もう誰も当時の友人は住んでいないのです。

それは、家を建てて引っ越したり、色々……


その後、

結婚すると、子どもが出来ると、

みんな、少し東京より離れた所に移り住む。

少し広い家に住むためです。


そんなわけで、

友人は、必然、

千葉、埼玉、神奈川、茨城県の端の方に広がっていく。


独身の時は、東京23区内に結構友人居たけれど、

今は、ほとんどが23区外。


会うためには、東京のどこかで待ち合わせをして、

早めに切り上げてみーんな長い電車に揺られて帰るか、

または、誰かの家に行くか……だけど、

これは遠いから非常に難しい。


さて、ニューヨークに居たとき、

勿論、独身だからということもあったけれど、

歩いて15分圏内に数人の友人が住んでいた。


23時過ぎに、誰かが電話を掛ける

「これから飲みに行かない?」

「OK!」

と言って、15分後には、行きつけのバーに集まっている。

という寸法。

ま、化粧とか、服装とかもあまり気にしなくて済む国ですし……。


友人が傍に住んでいることほど素晴らしことはないと、

本心から思っています。


田舎育ちで、

一緒に育った友人がそのままその地域に居たりする人が、

本当に本当に羨ましいです。


さて、これからでも努力してその環境を整えたいと思っています。

そのためには、少し田舎にみんなで移住するしかないかな?

そんなことを毎日考えています。

賛同してくれる友人を一人でも捕まえなければ……。