そうか、そうだったのか。

下記は、「脱ひきこもり」より引用


「人間への不信」には、家庭という場所が大きく関係している。

子どもは優れた臭覚の持ち主だから、父と母が互いをかけがえのない存在として信頼し、

愛し合っているかどうかを敏感に嗅ぎ取るものだ。

決して、父だけが、あるいは母だけが自分を愛してくれるといった

バラバラの愛情など望んでいない。

愛が充満している家庭という場所に生息した子どもは、

人間に対して不信感を抱くことはあり得ない。


というのが作者の持論。


と書かれていた。

そうか、そうだったのか。


それならば、基本的に人を信じる私は、

愛の充満した家庭で育ったということです。


そして、これは幼児期の話です。


私の教育理論としては、

人間の教育は3歳までが重要と思っています。

3歳までに決定されることがたくさんあると思う。

だから、それまでに本人になるだけ辛いことがあるといい。

そして、それから自力で立ち直る力があるといい。

つまり転んだら、ひとりで立たせる。

3歳までに転んだ記憶なんてほとんどないから、

本人は辛くなく、自分の力で起き上がることだけは憶える。


この本では、幼児期の教育が大切と言って、

5,6歳の子どもの話が主に出てくるのですが、

子ども時代の教育が重要であることは間違いないのです。

小さい時に子どもを甘やかせ過ぎたり、

過干渉、過保護は、大概にしないと、

子どもは自立心を養えないまま育ち、

色々な問題を発生させる可能性があります。

思春期になり、反抗期になった時に、

急に親が叱っても、

それまで叱っていなかったら、手遅れです。

そして、

「ウチの子、全然言うこと聞かなくて」と

困っている母親になるのですね。


それにしても勉強すればするほど、

日本の将来が不安になります。


ただ、

幼児期に形成された性格だとしても、

人の性格は変えられます!!!!

私は20歳を過ぎてから、

ことごとく自分の意思で自分の性格を変えてきた。

最近、色々考えて、

あれ?私ってこんな子どもじゃなかったよな。って

思うことがたくさん。

仕事をするにあたって、その環境で上手くやっていくために自分を変えてきた。

いい意味でも悪い意味でも。


勿論、幼児期の影響で、

エネルギー不足になってしまっている若者たちには、

それは大変で時間の掛かることかもしれないけど、

でも、諦めないで。

周りも諦めないで、

とにかく人と関わって生きて行く努力はした方が絶対に良いのです。


つづく…