若い人たちと話す機会がたくさんあります。

趣味などを聞くと、ちょっとびっくりする答えが返ってくることがある(私的に)


とってもマニアックで(オタク趣味で)言語が分からないものがたくさんある。

例えば、コスプレ。

コスプレにも色んな種類があるらしい。

言語が通じない一つの理由は、言葉を略すからなのです。

だから、何て言ったのか聞き取れないことが多々ある。


男性の趣味で、

韓国ドラマというので、

韓国ドラマと日本のドラマの違いを尋ねたら、

少し考えてから、

韓国ドラマの方がラブストーリーが多いです。

との答え。

とても論理的で分かりやすかった。

なら、私も韓国ドラマにはまるはず……?


ラブゲームでPC上の彼女と付き合うこと

という人が居た。

とってもハンサムな、一見マスキュリンな男の子。


趣味は、色々あっていいのだけれど、

あんまり家の中でやるものばかりになっていく傾向がちょっと心配。

だって、何が面白いって、

やっぱり人間と触れ合ったほうがいい。

自然と触れ合ったほうがいい。

その方が、よっぽど変化があり、

感性が磨ける。


それよりも気になっているのは、

上記のようなことを、みんなの前で言えるということなのです。

男らしさとか女らしさという言葉がもうなくなっているのか、

ニュートラルになっている。


それは良い事?

良い面も悪い面もあるでしょう。

ニュートラルになることで、

女性的な男性が、女性のことを理解しやすくなったり……するのかしら?

それでも、教室の中では、圧倒的に男性と女性が分かれて座っているのですよ。


私は、男らしさも女らしさも、あった方がいい。

違っていることはとても素晴らしいことだから。

そもそも違うのだから、その違いがたくさんあっていいと思う。

同じだから理解しやすいわけでもないし。


なんでもストレートに言えることは良いことだと思う。

良い世の中になったと言える部分なのかもしれない。

しかし、少し気になる。


To be continued...