私の勝手な、

あまり好きではない年賀状は、


1位 全てが印刷のモノ

   パソコンの普及で、簡単に素敵なデザインの葉書をプリントアウトできるようになりました。

   何かのデザインをテンプレートから取って来て、そのまま印刷。

   ついでに宛名も住所録ファイルから印刷。

   ついでに誰に出しているかも分からなくなってきたり…

   住所変更してもいつまでも古い住所で送っていたり…

   住所録ソフトでそのまま印刷するならば、

   きちんと住所録ソフトを使いこなして、相手の管理も致しましょうよ。


2位 子どもの写真だけのモノ(ついでにコメントも子どもの事)

   私は、その子どもの友人ではないのです。

   その子どもと会ったこともない場合もあるのです。

   子どもの写真を年賀状に載せたいならば、

   せめて私と直接の知り合いである、その親も一緒に写真に収めて下さい。

   

因みに、犬や猫の写真のモノもたくさんあります。

子どもの写真を貼るのと同じ理由でそうなっているのでしょう。

ただ、こちらの方が、少し工夫が見えるモノが多いような…

それは、単に私が猫好きだから、そう感じるのかもしれません。

面白いのは、猫年がない故に、

毎年、その干支に似た我が家の猫の写真を貼る年賀状を見ること。

実際、我が家もそうです。


stingのブログ-虎ベンガ
昨年は、このベンガが、虎に見立てられたり、

今年は、やらなかったけど


stingのブログ-兎クレオ
やっぱり兎年は、このクレオでしょう?とか。


家の中では、猫以外の動物で呼ばれることが多々。


うさぎ、きつね、くま、ぶた、たぬき、ふくろう、みみずく、いぬ、とら、らっこ、あざらし、かわうそ、

それから、ガーゴイル、ブースカなどなど。

我が家の猫たちも色々な動物に例えられています。

猫を飼っている家はどこもそうなんだろうなあと思う。

そして、猫年はどうしてないのだろうと、

年賀状のシーズンになるたびに考えるのです。