今日の午後、北朝鮮が韓国の島を砲撃して、兵士だけではなく、民間人も負傷したという
驚くべきニュースが飛び込んできました。
全くもって、信じられないニュースで、涙が出てきました。

北朝鮮という、いろいろな意味で怖い国を隣国に持ち、
いつだって、戦争の危機が迫っているのに、
私たちは、生活の中でそれを感じることはない。
これは問題でしょうか?

当たり前に平和だということ、
危機感を感じずに生きているということが、今当たり前であること。
これは本当に幸せなことです。

この砲撃戦は、近隣で起こったことだからというだけではなく、
やはり他人事ではないと思うのです。

あの歴史上のあるタイミングで、何かがズレれば、
南北に隔たれていたのは、
朝鮮半島ではなく、日本だったかもしれないのですから。

今、日本と韓国はとてもいい関係にあります。
イ・ミョンバク大統領になってからの
日韓関係はとても良好です。
隣国と良好関係が持てるのは、とても心休まることです。
今後も、韓国といい関係を持ちつつ、
世界平和のために、日本が出来ることを果たしていけたらいいと思います。