日本映画専門チャンネルで、織田裕二特集をやっている。
織田裕二さんのファンだった私は、いくつか見ていない作品をピックアップしてみている。
映画チャンネルだけど、今回は、織田さん出演の古いドラマも放映している。
彼がデビューして、売れ始めた頃?
1990年前後の作品をいくつか見ました。
私が、織田裕二さんのこといいなと思ったのは、そもそも1990年冬(1月~3月)にやっていた
多分タイトルは『卒業』というドラマ。
3月に終了して、そのまま私は、ニューヨークに行ってしまった。
私がニューヨークに居る間に、あの超ヒットドラマ『東京ラブストーリー』が作られた。
アメリカに居たので、1990年1991年に日本で起きていたことはほとんど知らないし、
ドラマも見ていない。
そんな訳で、今回いくつか見てみた。
当時は、割とマスキュリン、または不良のような役が多かった織田さんのドラマ。
そのせいか、面白いことに気づいた。
男の友情、友情ではなく、先生と生徒の関係にしても何にしても、
つまり男同士の関係が、ほとんど「殴る」という行為において解決する。
極端な言い方をすると、男同士がもめると、とにかく喧嘩をする。殴る。
そして次のシーンでは和解して一緒に酒を飲んでいたりする。
という解決法です。
今見るととても単純に見える。
しかし、いい時代だったとも言える。
最近は、先生が子どもを殴れなくなった。
殴ると、暴力だと責められる。
以前は、先生が生徒を殴るなんて当たり前のことだった。
それで、問題が解決するなら本当にそれでいいと思う。
最近の子どもたちはナイーブになったということ?
でも「ナイーブ」という言葉も微妙です。
まるでいい言葉のような雰囲気で使われる「繊細」とかの意味?
ただ、子どもはもっと単純でもいいような気もする。
どうせ、大人になったらもっと微妙な人間関係などに悩まされることになるのだから。
URL http://members3.jcom.home.ne.jp/groupsting/
織田裕二さんのファンだった私は、いくつか見ていない作品をピックアップしてみている。
映画チャンネルだけど、今回は、織田さん出演の古いドラマも放映している。
彼がデビューして、売れ始めた頃?
1990年前後の作品をいくつか見ました。
私が、織田裕二さんのこといいなと思ったのは、そもそも1990年冬(1月~3月)にやっていた
多分タイトルは『卒業』というドラマ。
3月に終了して、そのまま私は、ニューヨークに行ってしまった。
私がニューヨークに居る間に、あの超ヒットドラマ『東京ラブストーリー』が作られた。
アメリカに居たので、1990年1991年に日本で起きていたことはほとんど知らないし、
ドラマも見ていない。
そんな訳で、今回いくつか見てみた。
当時は、割とマスキュリン、または不良のような役が多かった織田さんのドラマ。
そのせいか、面白いことに気づいた。
男の友情、友情ではなく、先生と生徒の関係にしても何にしても、
つまり男同士の関係が、ほとんど「殴る」という行為において解決する。
極端な言い方をすると、男同士がもめると、とにかく喧嘩をする。殴る。
そして次のシーンでは和解して一緒に酒を飲んでいたりする。
という解決法です。
今見るととても単純に見える。
しかし、いい時代だったとも言える。
最近は、先生が子どもを殴れなくなった。
殴ると、暴力だと責められる。
以前は、先生が生徒を殴るなんて当たり前のことだった。
それで、問題が解決するなら本当にそれでいいと思う。
最近の子どもたちはナイーブになったということ?
でも「ナイーブ」という言葉も微妙です。
まるでいい言葉のような雰囲気で使われる「繊細」とかの意味?
ただ、子どもはもっと単純でもいいような気もする。
どうせ、大人になったらもっと微妙な人間関係などに悩まされることになるのだから。
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