米大リーグ(MLB)のマリナーズは9日、成績不振を理由にドン・ワカマツ監督を解任した。
今年は、クリフ・リー投手の加入もあり、選手もかなり入れ替えて協力になり、またまたシーズン開始時には、優勝の期待もあったマリナーズだが、今はなーんとなんと42勝70敗と低迷し、アメリカン・リーグ西地区の最下位に沈んでいる。

 流石に最近は面白くないので、試合を真剣に見ていなかった。
それにしても、私はドン・ワカマツ監督は就任当時から全く好きになれなかった。策が見えない!
びっくりするような交代やトレードが起こる。
 そもそも、クリフ・リーはどうしてトレードに出されちゃったの? 
 ピッチャーが素晴らしいチームのはずだったのに。
 確かにマリナーズは打てない。
 ホームランバッターが居ない。
 なぜか、期待のバッターはマリナーズに来ると打てない。
 放出されると打率が上がる。
 という悲しい現実が、続いていた。
 つまり、チームが悪い = 監督が悪い。

 私が監督やった方がまだ良い!
 と、私は家で文句を言っていたものです。

 やっとやっとの解任です。
 どう考えても遅すぎます。

 しかし、MLBの監督解任は今シーズン5人目。
 厳しい世界なのです。

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