昨日の続きです。長いです。ブツブツです。
私が役者を志した頃は、役者や歌手を目指し、バイトをしながら、養成所に通うと言うことが非常に珍しかった。何せニートなんて言葉はなく、だから、普通ではなかった。会社勤めしていることが当たり前の世界。だから、夢を目指して=貧しいのは、変な奴だった。
今は、世の中ニートだらけ。
役者目指してます。なんて珍しくもなんともない。街を歩けば役者の卵に当たる。ってな感じ。
誰にでも出来ることなら、魅力ないじゃない。
そんな簡単なことならば、これだけ多くの人が、その魅力に惹き付けられるわけがない。
実は、誰にでも出来ることではなく、とってもとっても難しいことです。
やることはやまほどあるし、自分に厳しくトレーニングを重ねていくことは大変だし。
ところが、人はその裏の厳しさにまで目がゆかない。
成功している人のほとんどは、とっても努力したのです。
たいして努力しないで、チケットノルマ払って、舞台に立っている人たち、
それは、プロの仕事ではありません。
チケットノルマ払わなければ舞台に立てないならば、止めた方がいいです。
食い物にされているだけかもよ。
お客様からお金を取る以上は、お金が取れることをやらなければいけない。
お金が取れる容姿。
お金が取れる声。
お金が取れる演技(これが判断つかなくて難しい)
最初の二つは簡単に説明できます。作るのは大変だけど。ま、最低10年は頑張りましょう!
さて、最後の、お金が取れる演技。
これには物差しがないから……、とりあえず、NGではない芝居と言っておきましょう。
ここが芝居の難しいところ。
分からないから勘違いしてしまう人も多い。
自分も出来ているのではないかと……。
実際、一本芝居観ただけではわからないことがたくさんあるし、
素人でも、ある役にはまれば、良いことはたくさんあるし(プロではないけど)
だから、分からないから、その分からないことを、突き詰めて何十年も努力してくると
いろんなことが見えてきて、とても辛くなるのです。
その点、スポーツは良いですね。
文化とスポーツは、とても似ています。
純粋に夢を持ちたければ、文化かスポーツなのです。
昔から、芸術かスポーツ選手だけが、貧しくても夢を語ってこられたのです。
でも、現代は変わってしまった。
どちらも、貧しい人たちのやることではなくなってしまった様子。
お金持ちがやったりする。
そもそも士農工商の一番下に居た、役者というものが、
いつの間にか、金持ちの趣味になってしまった。
スポーツしかり。
しかし、スポーツの違うところは、力が明確だということです!
(フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングなど芸術ポイントが入るものはこの際除きます)
100メートルを走って誰が一番早いかは、昔も今も変わらず明確なのです。
サッカーで、どんなに審判のミスが見えたとしても、点を取ったチームが勝つと言う基本ルールが明確であるため、目指すものがクリアなのです。
毎日足腰を鍛えるために走る、筋トレする、そのスポーツの練習をする。
そうやって実力は着々とついてくる。
そして、ある日力がないと悟ってやめることも出来る。
そのスッキリ加減がいいですね。羨ましい。
役者にもプロテストがあればいいと常々考えてきました。
声は、○○ホーン出る。
声の高低が、○オクターブ使い分けられる。
ピアニシモで、何メートルまで言葉を届けることが出来る。
400文字の原稿を、20秒で読むことが出来る。
400文字の同じ原稿を、2分掛けて読むことも出来る。
初見で、スラスラと本が読める。
前屈で、手が○cm以上
反復横とびが…………。
いくらテストを作ってみても、全部基礎的なこと。(これが一番大切なんですけど)
演技的なことは、テストなんて出来ない。
だって、人の感性で判断することだから。
その時代に乗ると言うこともとても重要だし。
つまり、誰にも、何も判断することは出来ず、
お客様、それぞれが、好き嫌いも含めて判断するしかないのです。
上手いけど、売れていない役者は、たくさんいます。
売れている役者にも下手な人はたくさんいます。
でもね、やっぱり、売れている人たちには、魅力のある人が多いです。
そして、いつまでも下手な人は必ずその内消えていきます。
そう信じないとやってられません。
テレビを見ていると、若いのに達者な役者さんが、ポツポツと出てきます。
それを見て少し安心します。
恰好良いだけでとっても下手な子もいるけど、
消えていかない人は、確実に上手くなっていきます。
それでいいのでしょう。
判断するのはお客様です。
100メートル何秒で走れるという、機械で計れるものではなく、
人間の感性で計るものです。
その曖昧なモノに左右されつつ、ストイックに自分を律し、自分に厳しくトレーニングを積み、それでも評価されることなく、果たして何年続けられるか。それが、好きということ、情熱があるということ? 続けられるなら続けても良いと思うけど、まず、生活できることが大前提。やっぱり親にお金があるからいけないのかもしれませんね。自分の好きなことをする時は、自分で稼いだお金でしましょう。得るものが全然違います。
また、訳分からなくなりました……
URL http://members3.jcom.home.ne.jp/groupsting/
私が役者を志した頃は、役者や歌手を目指し、バイトをしながら、養成所に通うと言うことが非常に珍しかった。何せニートなんて言葉はなく、だから、普通ではなかった。会社勤めしていることが当たり前の世界。だから、夢を目指して=貧しいのは、変な奴だった。
今は、世の中ニートだらけ。
役者目指してます。なんて珍しくもなんともない。街を歩けば役者の卵に当たる。ってな感じ。
誰にでも出来ることなら、魅力ないじゃない。
そんな簡単なことならば、これだけ多くの人が、その魅力に惹き付けられるわけがない。
実は、誰にでも出来ることではなく、とってもとっても難しいことです。
やることはやまほどあるし、自分に厳しくトレーニングを重ねていくことは大変だし。
ところが、人はその裏の厳しさにまで目がゆかない。
成功している人のほとんどは、とっても努力したのです。
たいして努力しないで、チケットノルマ払って、舞台に立っている人たち、
それは、プロの仕事ではありません。
チケットノルマ払わなければ舞台に立てないならば、止めた方がいいです。
食い物にされているだけかもよ。
お客様からお金を取る以上は、お金が取れることをやらなければいけない。
お金が取れる容姿。
お金が取れる声。
お金が取れる演技(これが判断つかなくて難しい)
最初の二つは簡単に説明できます。作るのは大変だけど。ま、最低10年は頑張りましょう!
さて、最後の、お金が取れる演技。
これには物差しがないから……、とりあえず、NGではない芝居と言っておきましょう。
ここが芝居の難しいところ。
分からないから勘違いしてしまう人も多い。
自分も出来ているのではないかと……。
実際、一本芝居観ただけではわからないことがたくさんあるし、
素人でも、ある役にはまれば、良いことはたくさんあるし(プロではないけど)
だから、分からないから、その分からないことを、突き詰めて何十年も努力してくると
いろんなことが見えてきて、とても辛くなるのです。
その点、スポーツは良いですね。
文化とスポーツは、とても似ています。
純粋に夢を持ちたければ、文化かスポーツなのです。
昔から、芸術かスポーツ選手だけが、貧しくても夢を語ってこられたのです。
でも、現代は変わってしまった。
どちらも、貧しい人たちのやることではなくなってしまった様子。
お金持ちがやったりする。
そもそも士農工商の一番下に居た、役者というものが、
いつの間にか、金持ちの趣味になってしまった。
スポーツしかり。
しかし、スポーツの違うところは、力が明確だということです!
(フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングなど芸術ポイントが入るものはこの際除きます)
100メートルを走って誰が一番早いかは、昔も今も変わらず明確なのです。
サッカーで、どんなに審判のミスが見えたとしても、点を取ったチームが勝つと言う基本ルールが明確であるため、目指すものがクリアなのです。
毎日足腰を鍛えるために走る、筋トレする、そのスポーツの練習をする。
そうやって実力は着々とついてくる。
そして、ある日力がないと悟ってやめることも出来る。
そのスッキリ加減がいいですね。羨ましい。
役者にもプロテストがあればいいと常々考えてきました。
声は、○○ホーン出る。
声の高低が、○オクターブ使い分けられる。
ピアニシモで、何メートルまで言葉を届けることが出来る。
400文字の原稿を、20秒で読むことが出来る。
400文字の同じ原稿を、2分掛けて読むことも出来る。
初見で、スラスラと本が読める。
前屈で、手が○cm以上
反復横とびが…………。
いくらテストを作ってみても、全部基礎的なこと。(これが一番大切なんですけど)
演技的なことは、テストなんて出来ない。
だって、人の感性で判断することだから。
その時代に乗ると言うこともとても重要だし。
つまり、誰にも、何も判断することは出来ず、
お客様、それぞれが、好き嫌いも含めて判断するしかないのです。
上手いけど、売れていない役者は、たくさんいます。
売れている役者にも下手な人はたくさんいます。
でもね、やっぱり、売れている人たちには、魅力のある人が多いです。
そして、いつまでも下手な人は必ずその内消えていきます。
そう信じないとやってられません。
テレビを見ていると、若いのに達者な役者さんが、ポツポツと出てきます。
それを見て少し安心します。
恰好良いだけでとっても下手な子もいるけど、
消えていかない人は、確実に上手くなっていきます。
それでいいのでしょう。
判断するのはお客様です。
100メートル何秒で走れるという、機械で計れるものではなく、
人間の感性で計るものです。
その曖昧なモノに左右されつつ、ストイックに自分を律し、自分に厳しくトレーニングを積み、それでも評価されることなく、果たして何年続けられるか。それが、好きということ、情熱があるということ? 続けられるなら続けても良いと思うけど、まず、生活できることが大前提。やっぱり親にお金があるからいけないのかもしれませんね。自分の好きなことをする時は、自分で稼いだお金でしましょう。得るものが全然違います。
また、訳分からなくなりました……
URL http://members3.jcom.home.ne.jp/groupsting/