中日を過ぎて、アルベルト・コンタドールとアンディ・シュレク 2人の競合の戦いと言う様相になってしまいました。
一昨日は山岳だったので、少々2人の闘いが見られたけれど、昨日はスプリンターの日だったので、2人はスタート後、ゆっくり会話しながら走っている姿も映されました。でも、スプリンター勝負は、昨日を含め、最終日のパリを含めてあと4日と言っていたから、実質残す所あと2回となったわけです。
そうなると、これからは総合ジャージの闘いになります。
フランク・シュレクが骨折リタイアしてどうなるかと思われたチーム・サクソバンクですが、アンディ・シュレク強いですね。
レイディオシャックのランス・アームストロング(今年のツールが最後と発表! 2回目だけど)が、山岳で遅れた日を最後に、今回のツールではもう優勝はないだろうということで、レイディオ・シャックでは、ステージ優勝しろ!という合図が出た様子で、もうランスのサポートしなくていいから、勝手にステージ優勝! と言った途端に第10ステージでパウリーニョがステージ優勝しました。平均年齢は高いけど、優れた選手はたくさんいます。
そういえば、昨日の第11ステージ、ランスとカベンディッシュが随分喋っていたけれど(アメリカ人とイギリス人だから言語はパーフェクト)何を話していたのかしら?
昨年、グランツールでは、ランスが自分のチームを作るために選手の引き抜きをレース中にしている様子だったから、まさか、今度はカベンディッシュの引き抜き?
それとも、出る釘は打たれる状態で、先輩選手から顰蹙買い捲りのカベンディッシュガ、ランスさえ味方につけておけば大丈夫とばかりに、仲良しをアピール?
我が家は声優家族なので、2人が会話している様子に声を当てて楽しんでいます(どんなスポーツでも)
さて、昨日の第11レース。
スプリンターのチームがしっかり頑張りました。
カヴェンディッシュのHTCコロンビア ペタッキのランプレーがしっかり列車を作ってゴールまで持って行きました。最後のカヴェンディッシュを発車する所も非常に良く見えたし、そのまま実力プラスチーム力で、とても分かりやすい結果が出たと思われます。
そんな中、味方の応援ほとんどなく、6位に入賞した、我が新城幸也選手は、凄い! の一言。
彼の力は、まだまだこれから伸びそうで、本当に楽しみです。
昨日の新城選手のコメントでは、逃げたいんだけど、今回は、スタート直後の逃げがかなり決まってしまう。それがいつものレースと違っていて、自分の目指す逃げの体勢にならないとのこと。やっぱり一度は見たいですね、逃げのレース。
昨日のトップ10に見る珍しい結果報告。
1位 マーク・カヴェンディッシュ イギリス
2位 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア
3位 タイラー・ファラー アメリカ
4位 ホセホアキン・ロハス スペイン
5位 ロビー・マキュアン オーストラリア
6位 新城幸也 日本
7位 トル・フースホフト ノルウェー
8位 ロイド・モンドリー フランス
9位 ユルヘン・ルーランズ ベルギー
10位 グラルド・チオレック ドイツ
つまり、10位までの選手がすべて違う国の選手だったのです! 珍しいことですよね。ジロだと圧倒的にイタリア人が多かったり、ブエルタだとスペインの国旗ばかり並んでいたりするのに。
それにしてもロシア系の国がひとつもはいっていない。もしかしてロシア人は、スプリンター系選手がいないの?
URL http://members3.jcom.home.ne.jp/groupsting/
一昨日は山岳だったので、少々2人の闘いが見られたけれど、昨日はスプリンターの日だったので、2人はスタート後、ゆっくり会話しながら走っている姿も映されました。でも、スプリンター勝負は、昨日を含め、最終日のパリを含めてあと4日と言っていたから、実質残す所あと2回となったわけです。
そうなると、これからは総合ジャージの闘いになります。
フランク・シュレクが骨折リタイアしてどうなるかと思われたチーム・サクソバンクですが、アンディ・シュレク強いですね。
レイディオシャックのランス・アームストロング(今年のツールが最後と発表! 2回目だけど)が、山岳で遅れた日を最後に、今回のツールではもう優勝はないだろうということで、レイディオ・シャックでは、ステージ優勝しろ!という合図が出た様子で、もうランスのサポートしなくていいから、勝手にステージ優勝! と言った途端に第10ステージでパウリーニョがステージ優勝しました。平均年齢は高いけど、優れた選手はたくさんいます。

そういえば、昨日の第11ステージ、ランスとカベンディッシュが随分喋っていたけれど(アメリカ人とイギリス人だから言語はパーフェクト)何を話していたのかしら?
昨年、グランツールでは、ランスが自分のチームを作るために選手の引き抜きをレース中にしている様子だったから、まさか、今度はカベンディッシュの引き抜き?
それとも、出る釘は打たれる状態で、先輩選手から顰蹙買い捲りのカベンディッシュガ、ランスさえ味方につけておけば大丈夫とばかりに、仲良しをアピール?
我が家は声優家族なので、2人が会話している様子に声を当てて楽しんでいます(どんなスポーツでも)

さて、昨日の第11レース。
スプリンターのチームがしっかり頑張りました。
カヴェンディッシュのHTCコロンビア ペタッキのランプレーがしっかり列車を作ってゴールまで持って行きました。最後のカヴェンディッシュを発車する所も非常に良く見えたし、そのまま実力プラスチーム力で、とても分かりやすい結果が出たと思われます。
そんな中、味方の応援ほとんどなく、6位に入賞した、我が新城幸也選手は、凄い! の一言。
彼の力は、まだまだこれから伸びそうで、本当に楽しみです。
昨日の新城選手のコメントでは、逃げたいんだけど、今回は、スタート直後の逃げがかなり決まってしまう。それがいつものレースと違っていて、自分の目指す逃げの体勢にならないとのこと。やっぱり一度は見たいですね、逃げのレース。
昨日のトップ10に見る珍しい結果報告。1位 マーク・カヴェンディッシュ イギリス
2位 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア
3位 タイラー・ファラー アメリカ
4位 ホセホアキン・ロハス スペイン
5位 ロビー・マキュアン オーストラリア
6位 新城幸也 日本
7位 トル・フースホフト ノルウェー
8位 ロイド・モンドリー フランス
9位 ユルヘン・ルーランズ ベルギー
10位 グラルド・チオレック ドイツ
つまり、10位までの選手がすべて違う国の選手だったのです! 珍しいことですよね。ジロだと圧倒的にイタリア人が多かったり、ブエルタだとスペインの国旗ばかり並んでいたりするのに。
それにしてもロシア系の国がひとつもはいっていない。もしかしてロシア人は、スプリンター系選手がいないの?
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