今日は、私の舞台を、私の戦友とも言える、とても信用できる演劇人が観に来てくれた。
 彼女は、女優としても素晴らしいし、演出家としても、演技講師としても素晴らしい人で、
 お互いに、認め合う所のある(と思っている私)親友。
 一緒に、芝居をやった本数はまだ10本にもならないけれど、信頼できる目を持った人って助かるんです
 だって、演劇とか、演技するとか、芝居とは?役者とは? 本当に難しすぎて、物差しが時代とともに変わっていくし、ま、芸術といわれるものは、難しいものなのです。
 
 今日は芝居が終わった後、少し話が出来たので、感想など聞いていたら、まあまあ、さすが!!と思う感想の数々。 
 そして好きな役者も私と同じで、良かった……と胸を撫で下ろすわけです。

 そんな不安の中、いつもベストを尽くすことだけ考えて舞台に立っています。
 演出家がOKと言えば、OKなのです。
 それを毎回ヴィヴィットにやりぬくのが役者の仕事。
 でも、自分がその芝居の中でどう見えているのか実は分らないのも役者なのです。
 
 もう30年芝居やってるけど、どんどん難しくなります。
 そして、時代の流れとともに、自分がきちんとやってきたことにクエスチョンを持つ瞬間も増えてきています。
 でも、自分を信じて、稽古したことを信じて、明日も役に没頭して、地道に自分の仕事をするしかないのです。

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