ファンページの運営にも20%ルールを適用せよ! | ソーシャルメディアが社会を変える!

ファンページの運営にも20%ルールを適用せよ!

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  11年1月17日(月)
   第2回  【初級編】Facebookのビジネス活用法セミナー
  Facebookをビジネスに活用してみたい方は、ご参加ください!

  11年1月19日(水)
   ワールドカ フェ ~ ファンページの運営ノウハウをみんなで創ろう ~   
  ファンページを運営し始めたんだけど、どうやって「いいね」を
 増やせばいいんだろうという方は、ご参加ください

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こんばんわ 斎藤です。

今日は、ちょっとした失敗、ちょっとした出会い、ちょっとしたイライラ、ちょっとした気づき、が相まった一日でした。
きっと、あと6時間の間に、ちょっとしたハッピーがあることでしょう。

さてさて、今日のテーマですが、ファンページの運営に20%ルールを適用せよ!と書いてみました。

20%ルールというのは、googleの20%ルールのことです。

ご存知の方も多いと思いますが。googleでは社内で過ごす時間の20%を自分の担当業務以外の仕事をしなければいけないというルールがあります。これは、義務なんですよね。

これは、80%で通常業務をこなし、残りの20%でイノベーションを起こしてほしい、既存のサービスを破壊するような新しいサービスを考えてほしいというメッセージです。

これをファンページの運用に適用して欲しいと書いた理由は、


  ソーシャルメディアはコンテンツが命

だから、です。


メールマガジンの時代からそうですが、ブログでもtwitterでも、コンテンツを軽視し過ぎる企業が多いような気がします。日本語で書くんだから、誰でもできるだろうっていう考え方って強くないですか?

でも、これからは

    「如何に魅せるコンテンツを作れるか」
    「如何にサービスのストーリーをキレイに表現できるか」
    「如何にバズを起こさせるようなネタを提供できるか」

が、ポイントになってきます。

何故、このような事がポイントになってくるかというと、簡単です。ソーシャルメディアを介して、コンテンツが大量にあふれているからです。

大量のコンテンツの中で、ファンの方々に楽しみにしてもらえるようなコンテンツを作るかは非常に大切です。
アメリカでは、バイラルを巻き起こすような動画や画像、スライドの制作に非常に力を入れていると思います。

これから、ソーシャルメディアを活用して、ビジネスを成功させたいと思っているのであれば、このコンテンツの企画・制作に1日の業務の20%を割いてみませんか

片手間では、できるような作業ではないと思います。当然、外部に委託するという手もあると思いますが、内部で企画・制作をするのであれば、20%くらい労力を割く事も必要ではないかと思います。

これからのソーシャルメディアのビジネス活用は「コンテンツ制作力」がキーになってきますよ!